ドル/円は実体が小さく上ヒゲのやや長い陽線引けとなりました。前日とは逆に上値トライに失敗しており、上値の重いスタートとなりそうですが、トレンドの崩れは認められないのでドルの押し目買い方針継続とします。

但し、124.50以下で終えた場合は3/31に付けた直近安値121.28を基点として急角度で切り上げて来た短期的なサポートラインから外れて下値リスクがやや高くなります。124.00割れで終えた場合は”ニュートラル”な状態に変化、123.50割れで越週するか日足が123円割れで終えた場合は、短期トレンドが変化して、ドルの下落余地が拡がり易くなります。逆に126.50-60の抵抗をクリアすれば127円超えトライへ。

ドル買いは125.00-10で押し目買い。損切りは124.40で撤退です。ドル売りは様子見でとしています。

ユーロ/ドルは前日の陰線の値幅を切り返す陽線引けとなりました。上値を切り下げる流れにあり、トレンドは弱いままですが1.0800の重要ポイントを守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。今日はＥＣＢ理事会が開催されますが、インフレ懸念の高まりに対応するため金融政策の正常化へ向けての検討が進むと見られています。トレンドの変化が認められないので買いは様子見か1.0810-20まで引きつけて。損切りは1.0750で撤退です。売りは1日様子見です。1.0750割れを見た場合は新たな下落リスクが生じます。

ユーロ円は前日の陰線の値幅を切り返す陽線引けとなり、短期トレンドは強い状態を維持しています。買いは136.20-30で押し目買い。下値余地を136.00近辺まで見て置く必要があります。損切りは135.40で撤退です。売りは様子見です。134.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、134円割れで越終した場合は短期トレンドが変化します。逆に137.50超えで終えれば一段の上昇へ。

ポンド/ドルは実体のしっかりとした陽線で切り返しています。トレンドの変化は認められませんが、1.3000の抵抗を実体ベースで守り切った感があり、続伸の可能性に繋げています。トレンドの変化が認められないので買いは1.3020-30まで引きつけて。損切りは1.2970で撤退です。1.3000を割り込んで終えた場合は下値リスクが再び高くなります。

ポンド/円は高値圏で引ける陽線引けとなり、この足が164.50超えで終えており、一段の上昇の可能性が点灯中です。ダマシとなる可能性がありますが、トレンドの崩れが認められないので164.00-10での押し目買い方針で。損切りは163.40で一旦撤退です。売りは様子見です。162円を割り込んで終えた場合は”ニュートラル”な状態に戻します。

豪ドル/円は小幅続伸となりました。短期トレンドは強い状態を維持していますが、93.80-90の抵抗にぶつかって押し戻されており、今日に付いては反落の可能性に注意が必要です。買いは1日様子見か92.90-00まで引き付けて。損切りは92.40で撤退です。売りは様子見です。92円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。逆に94.40超えで終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。

今日のランチはシチロカの「シチロカセット」￥720にしてみました。今日の🍙はネギ味噌でした。これに明太子のおにぎり、お惣菜はほうれん草のごま和えと鶏肉とキャベツの中華風でした。ほうれん草の胡麻和えはニンジンやちくわの薄切りも入っていてボリューム感がありました。￥720でした。

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