ドル/円は前日足から上寄りした位置に高値圏で引ける陽線が出ています。短期トレンドは非常に強い状態を保っており、値ごろ感からの売りも控える必要がありますが、一方で、ドル/円の短時間での一相場の値幅を大きく超えていることや、118円台に中・長期的な上値抵抗があることから、一旦上抜けても押し戻される可能性も高いため、買いはこまめに利食いを入れる方針で良さそうです。短期トレンドは116円割れで”ニュートラル”な状態に戻しますが、115円を割り込んで終えない限り、大きく変化しません。

買いは無理せず117.40-50の押し目待ちとします。損切りは116.80で一旦撤退です。売りは浅い損切りが付いたので様子を見るか、118.70に損切りを置くなら118.40-50で軽く試し売り程度にこれは東京市場で付いています。

ユーロ/ドルは前日足から上寄りのスタートとなりましたが、上下の抵抗にぶつかって寄り付き水準に戻して引けています。下値を切り上げる一方で、上値も切り下げており、反発余地が限られる可能性にも注意が必要です。買いは1.0920-30で押し目買い。損切りは1.0890で撤退です。売りは様子見か1.1080-90まで引きつけて。損切りは1.1120で撤退です。1.0900を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯、1.0800割れで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。

ユーロ/円は東京市場（9：00am)で前日足から上寄りのスタートとなり、陽線引けとなりました。下値を急角度で切り上げていることや、2/10に付けた133.15を直近高値として上値を切り下げて来た流れから若干上抜けて来ましたが、日足の上値抵抗が129.90-00に、週足の抵抗が130.00-10にあり、130円台を回復して越週するまでは下値リスクにも注意が必要です。買いは128.50-60の押し目待ちとします。損切りは127.80で撤退です。売りは損切りが付いたので1日様子見か129.60-70で再度売り狙い。損切りは130.10で撤退です。127.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、127円割れで終えた場合は再度125円台の足元を固め直す動きへ。

ポンド/ドルは小幅続落となり上値を切り下げています。1.3000-10の下値抵抗を守っていますが、トレンドが弱いので買いは様子見です。売りは1.3080-90で戻り売り。損切りは1.3120で撤退です。短期トレンドは1.3250-60の抵抗を上抜けて終えない限り変化しません。

ポンド/円は小幅続伸となりましたが、上昇余力に欠けるものです。下値を切り上げる流れに入っていますが、上値を切り下げる流れからも上抜けておらず、買いは引き付ける必要があります。買いは153.00-10の押し目待ちとします、損切りは152.50で撤退です。売りは様子見か154.70-80まで引きつけて。損切りは155.20で撤退です。短期トレンドは”ニュートラル”な状態ですが、156円台に実体を戻すまでは下値リスクにも注意が必要です。また、152円割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。

豪ドル/円は安値で引ける陰線引けとなり単体では下値リスクのやや高いものです。トレンドの変化は認めらませんが、豪ドル/ドルの形状が弱く、続落の可能性があるので、豪ドル/円も買いは1日様子見か84.30-40の押し目があれば買い狙い。損切りは83.90で一旦撤退です。売りは様子見です。現状下ではまだ可能性が低いと見ますが83.50以下で終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。

冷蔵庫をチェックしたら一昨日買った生食用の牡蠣が！。昨日までの賞味期限だったので、これを卵焼きにしてみましたが、白ワインのお供にもご飯のおかずにも合って結構イケましたよ。超簡単で見かけも悪くないです。生牡蠣は中ぐらいのもの3-4個。卵は3個、卵好きなら4個でも。これに長ネギの中細位のもの1本分を荒みじんに切ります。ボールに卵、ネギを投入。塩、胡椒、みりんを少々。牡蠣に少し塩分があるので塩は控えめで大丈夫です。お醤油を2-3滴入れると風味が増す感じです。混ぜた卵とネギの中に牡蠣を入れてさっくり混ぜたら、少しだけ多めのごま油で卵焼きにします。この時、最初は強火でスクランブルエッグを作る要領で卵をかき混ぜ、半熟になった所で火を弱めて蒸し焼きにするとふっくら仕上がります。卵の表面が殆ど固まりかけたところでひっくり返して裏を中火で20秒ほど焼いて出来上がりです。ネギは縦に包丁で筋を入れてから刻めば、荒みじんが簡単にできます。牡蠣が嫌いでなければこんなおかずもどうでしょう？。さて、今日は春キャベツが美味しい季節なのでキャベツと新玉ねぎをソテーして、豚の生姜焼きを乗せたおかずとキュウリと新玉ねぎとサラダチキンのサラダでお弁当を持参しました。