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打ち納め

唯一の趣味であるゴルフも打ち納め。今年はフォームのことを気にしすぎたせいか、タイミングもバラバラとなり、スランプの年だったと言えます。来年はいよいよ60代も後半となります。そろそろシニア選手権を獲らないと、タイトルがどんどん遠のいていきます。来年は基本に戻り、真剣にタイトルを獲りに行きたいと思います。

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「下げ止まることが出来るのか」

上値の重たい展開が続いているビットコインは、右肩下がりのＡＥラインに沿って値を下げている。

次の注目日は12月27日前後である。

Ａ点水準：1550万円
Ｂ点水準：1300万円
Ｃ点水準：1950万円

今週のポイントは週明けの動きに注目ということである。

＜あくまでも個人的見解＞
Ｄ点に注目したい。先週末にＤ点が位置する時間帯に到達した。したがって、同点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。

＜現在のシナリオ＞
現在は軟調な展開が続いている。Ｃ点が位置する時間帯を通過した後も値を下げていることに加え、右肩下がりのＤＥラインが上値抵抗線として存在している。この場合、1300万円を割り込んでいくことも考えられる。

＜第2シナリオ＞
下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性もある。下値支持線としてＢＥラインが控えている。また、Ｄ点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。この場合、1550万円を超えていくことが必要になる。

ポイントは2つある。一つは雲の中に戻ることが出来るのか否かに注目したい。戻ることで、下げ止まりから落ち着いた動きになっていこう。もう一つは遅行スパンである。遅行スパンが26日前のローソク足を超えることが出来るのか否かにも注目したい。

「週明けの動きに注目」

下げ止まりから反発に転じていたイーサリアムはＡ点が位置する時間帯にＡ点に引き寄せられた。しかし、その後は右肩下がりのＡＢラインに沿って値を下げている。

次の注目日は12月22日前後である。

Ａ点水準：52万円
Ｂ点水準：42万円
Ｃ点水準：36万円
Ｄ点水準：46万円

今週のポイントは週明けの動きに注目ということである。

＜あくまでも個人的見解＞
Ｃ点に注目したい。週明けにＣ点が位置する時間帯を通過する。したがって、同点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。

＜現在のシナリオ＞
上値の重たい展開が続いている。Ａ点が位置する時間帯より値を下げていることに加え、右肩下がりのＡＤラインが上値抵抗線として控えている。この場合、40万円を試すことも考えられる。

＜第2シナリオ＞
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。Ｃ点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性がある。また、右肩上がりのＢＤラインが下値支持線として存在している。この場合、56万円を窺う動きを期待出来よう。

一時は雲の中に戻ったイーサリアムだが、再び雲の下方を通過している。雲の中に戻ることが出来るのか否かがポイントになる。

「下げ止まることが出来るのか」

軟調な展開が続いているリップルは下値支持線として期待されたＡＢラインを割り込んだ後も値を下げ、ＡＣラインまで下落してきた。

次の注目日は12月22日前後である。

Ａ点水準：250円
Ｂ点水準：420円
Ｃ点水準：310円

今週のポイントは週明けの動きに注目ということである。

＜あくまでも個人的見解＞
ＡＣラインに注目したい。右肩上がりのＡＣラインが下値支持線となり、下げ止まることが出来るのか否かがポイントになる。逆に、割り込むと弱気が広がることになろう。

＜現在のシナリオ＞
軟調な展開が続いている。Ａ点が位置する時間帯より値を下げ、下値支持線ＡＢラインも割り込んできた。この場合、250円を試す可能性もある。

＜第2シナリオ＞
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性も残っている。下値支持線としてＡＣラインが存在していることに加え、Ｂ点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。この場合、350円を超えていくことが求められる。

雲の下方を推移していることから、上値の重たい展開が続いているのがわかる。まずは、雲の中に戻ることが出来るのか否かに注目したい。

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