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青春回帰

この時期、10代から20代の若い頃を思い出すことが多い。それは山下達郎の『クリスマスイブ』を聴くことが多いからだ。あのイントロを聴いた瞬間、頭の中が10代に戻ってしまう。そして、スキーはしないのだが、『私をスキーに連れてって』を観たくなる。この気持ちは何歳まで続くのだろうか。

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「週明けの動きに注目」

Ｂ点が位置する時間帯より反発に転じると、右肩下がりで上値抵抗線として存在しているＡＥラインを超えてきた。

次の注目日は12月19日前後である。

Ａ点水準：1550万円
Ｂ点水準：1300万円
Ｃ点水準：1700万円

今週のポイントは週明けより新しい動きが出てくるのか否かということである。

＜あくまでも個人的見解＞
Ｃ点に注目したい。先週末にＣ点が位置する時間帯に到達した。したがって、同点が位置する時間帯が変化日となり新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。

＜現在のシナリオ＞
上値の重たい展開が続いている。ＡＥラインに沿って推移する可能性も残っている。また、上値抵抗線としてＡＤラインおよびＤＥラインが存在している。この場合、1300万円を試す動きになっていこう。

＜第2シナリオ＞
堅調な展開に移行する可能性もある。Ｂ点が位置する時間帯より上昇に転じている。また、Ｃ点が位置する時間帯が変化日となり上昇が加速する可能性もある。この場合、1500万円に乗せていくことになろう。

雲の下方で推移していることから上値の重たい展開が続いていることがわかる。しかし、遅行スパンが26日前のローソク足と接していることから、ローソク足を超えていけることが出来るのか否かに注目したい。

「踏み止まることが出来るのか」

ダブルボトムに近いパターンを形成し下げ止まったイーサリアムは右肩上がりのＡＢラインに沿って上昇し、一時は50万円台を回復した。

次の注目日は12月18日前後である。

A点水準：36万円
Ｂ点水準：52万円
Ｃ点水準：42万円
Ｄ点水準：46万円

今週のポイントは踏み止まることが出来るのかということである。

＜あくまでも個人的見解＞
ＢＥラインに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、上値抵抗線として存在しているＢＥラインを超えていくことが求められる。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開にとなっている。ダブルボトムを形成し上昇している。また、Ｃ点が位置する時間帯が変化日となり上昇する可能性がある。この場合、55万円を超えていくことが期待される。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に戻る可能性も残っている。Ｂ点が位置する時間帯より下落に転じている。また、上値抵抗線としてＢＤラインおよびＢＥラインが存在している。この場合、45万円を割り込んでいくことになろう。

一時は雲の中に入ることで、下げ止まりから上昇期待も持てたのだが、再び雲を割り込んでしまった。故に、まずは雲の中に戻ることが出来るのか否かに注目したい。

「下げ止まることが出来るのか」

Ａ点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯で下げ止まってはいるのだが、反発力は弱く下値水準で推移している。

次の注目日は12月21日前後である。

Ａ点水準：310円
Ｂ点水準：350円
Ｃ点水準：250円
Ｄ点水準：425円

今週のポイントは下げ止まりから上昇に転じることが出来るのかということである。

＜あくまでも個人的見解＞
ＣＤラインに注目したい。下げ止まりから上昇に転じることが出来るのであれば、右肩上がりのＣＤラインに沿って推移していくことが求められるからだ。

＜現在のシナリオ＞
上値の重たい展開が続いている。Ｂ点およびＣ点が位置する時間帯を通過した後も値を上げずに推移している。この場合、300円を割り込んでいくことになろう。

＜第2シナリオ＞
下げ止まりから上昇に転じる可能性も残っている。右肩上がりのＣＤラインが下値支持線として存在しているからだ。この場合、400円を窺う動きが求められる。

上値の重たい展開が続いているが、遅行スパンが26日前のローソク足に接近している。つまり、遅行スパンがローソク足を超えることが出来るのか否かに注目したい。

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