激闘

久しぶりのマッチプレー。シニア選手権の決勝トーナメントに参加してきました。1回戦の相手は元チャンピオンで昨年のメダリスト。前半からリードされていたのですが、徐々に差を縮め、ついに18ホールで追いつき、延長、エキストラへ。その後、4ホールの激闘。22ホール目に勝負がつきました。その直後の2回戦では、体力を残っておらず、完敗。

来年へむけての目標が出来ました。

「横這いが続く」

高値を示現した後は300万円台後半の水準で横這いが続いている。直近では、Ａ点が位置する時間帯にＡ点水準を下回ったことから、右下に新しいペンタゴンが描き足されている。

次の注目日は6月15日前後である。

Ａ点水準：約380万円
Ｂ点水準：約280万円
Ｃ点水準：約440万円

今週のポイントはどこまでもち合いが続くのかということである。

＜あくまでも個人的見解＞
ＡＤラインに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、上値抵抗線として存在しているＡＤラインを超えていくことが求められるからだ。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開を維持している。Ａ点が位置する時間帯に値を下げるものの、その後は値を下げることなく推移しているからだ。この場合、400万円を窺がう動きになっていこう。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性はある。上値抵抗線ＡＥラインおよびＡＤラインが存在している。また、Ｂ点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。この場合、320万円を試す動きになっていこう。

雲の下に価格が出てきました。ということは、上値の重たい展開が続いていると考えることが出来ます。

「週明けの動きに注目」

もち合いが続いている。すなわち、26万円を中心としたもち合いが続き、右肩下がりの上値抵抗線ＡＢラインをも超えてきた。

次の注目日は6月19日前後である。

Ａ点水準：約30万円
Ｂ点水準：約24万円　　
Ｃ点水準：約14万円

今週のポイントは週明けの動きに注目ということである。

＜あくまでも個人的見解＞
Ｂ点に注目したい。先週末にＢ点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した。したがって、ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり、流れが変わるのか否かがポイントになるからだ。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開を維持している。Ａ点が位置する時間帯を通過した後も値を下げることなく推移している。また、右肩上がりのＢＤラインが下値支持線として存在しているからだ。この場合、ＡＤラインを窺がう動きになっていこう。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性はある。Ｂ点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があるからだ。この場合、20万円を試す動きになっていこう。

雲の上方を維持している。このまま維持することが出来るのか否かがポイントになると同時に、雲のねじれの位置も通過している。よって、新しい動きが出てくる可能性もあることに注意。

「第一関門に接近」

堅調な展開を続けている。すなわち、ペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も緩やかに値を上げている。

次の注目日は6月16日前後である。

Ａ点水準：約70円
Ｂ点水準：約90円　
Ｃ点水準：約40円

今週のポイントは節目にチャレンジということである。

＜あくまでも個人的見解＞
ＢＤラインに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、右肩下がりで上値抵抗線として存在しているＢＤラインを超えていくことが求められるからだ。逆に、ＣＤラインを割り込むと上値の重たい展開に移行することになろう。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開を維持している。Ａ点が位置する時間帯およびペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も値を下げることなく推移している。また、右肩上がりのＣＤラインが下値支持線として控えているからだ。この場合、80円台に乗せていくことが期待される。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性もある。先週末に到来したＣ点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性がある。また、ＢＤラインが上値抵抗線となることに考えられるからだ。この場合、60円を割り込んでくことになろう。

雲の上方を推移していることに加え、雲のねじれの位置を通過した後も値を上げている。したがって、堅調な展開が続いている。