ホーム >  ブログ  >  若林栄四 ニューヨークからの便り

ロンドンのバブル

2009年1月17日

年末年始は、ロンドンとモロッコへ行った。
ロンドンはもっと灯が消えたような感じかと思っていたが、結構元気がよく、NY とだいぶ違うと感じた。もっともまだ事態の深刻さを理解していないのかもしれない。
ロンドンの娘のうちも、不動産が下がりそうだから、住んでるアパートを売って、借家住まいにするといって、アパートをマーケットに出したら、10人も見たいという人たちが現れたらしい。未だ分かってないのかもしれない。米国より英国のほうが、GDP比での住宅ローン残高は高いのに。
NYはアッパーウェストサイドの、ヒップな店が並ぶコロンバス、アムステルダムアヴェニューのレストランは、金、土でもがらがらである。NYは分かっている。
暗いニュースが多い中で、ハドソン河への緊急着水で155人全員が無事だったNYエアーの事故は明るいニュースであった。一日後の16日だと、折からの寒波(マイナス17度、最高気温マイナス8度)で上流で結氷した大きな氷の塊が流氷として、ハドソン河を埋め尽くしており、とても着水は難しかったと思われる。機体の損傷や着水時のショックははるかに大きく、全員無事はありえなかったと思われる。
さて、この1月に為替はもう一度、昨年12月の動きを再現円高局面となったが、89−90円のドル円は強い月足サポートのエリア、ユーロ円も119円の週足サポートは強い。
腰は引けているが、押し目買いが正解だろう。

明けましておめでとうございます

2009年1月 7日