円独歩安。ドル/円、短期トレンドが変化。クロス円、堅調。
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ドル/円は直近の日足が大陽線で終え、上値トライの可能性に繋げています。財務省の国債発行計画見直し報道を受けた金利低下で、円売りが強まりました。直近の陽線が、5/12に付けた148.65を直近高値として上値を急角度で切り下げて来た流れから上抜けた位置で終えており、短期トレンドが変化し始めています。
買いは1日様子見か144.00-10で押し目買い。損切りは143.40で撤退です。売りは様子見に転じます。
日足の上値抵抗は144.50-60,145.30-40、146.00-10に、下値抵抗は144.00-10,143.40-50,143.00-10,142.50-60にあります。全て下抜けて終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。
ユーロ/ドルは反落。下値を切り上げる流れを維持していますが、1.1410-20の上値抵抗にぶつかった流れにあり、反発余地も限られる展開が予想されます。買いは1.1300-10で軽く押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは1.1260で撤退です。売りは様子見か1.1380-90まで引きつけて。損切りは1.1430で撤退です。上値抵抗は1.1350-60,1.1380-90,1.1410-20,1.1440-50に、下値抵抗は1.1300-10,1.1280-90,1.1250-60にあります。短期トレンドは1.1200を割り込んで終えない限り変化しません。
ユーロ/円は実体の確りした陽線で終え、続伸しましたが、164円台乗せにも失敗しており、日足が165.00-10の抵抗を上抜けて終えるか、週足が164.20-30の抵抗を上抜けて越週するまでは上値余地も拡がり難い状態です。買いは163.00以下の押し目待ちとします。損切りは162.30で撤退です。売りは様子見か163.90-00の戻りを軽く売って164.30で浅めに撤退です。上値抵抗は163.70-80,164.00-10,164.20-30,164.60-70に、下値抵抗は163.00-10,162.50-60,162.20-30にあります。162円割れで終えた場合は再び下値リスクが高くなります。
ポンド/ドルは陰線引けとなり続伸に繋げられずに終えていますが、下げエネルギーの強いものではなく、トレンドも強い状態を保っています。買いは1.3450-60の押し目待ちとします。損切りは、1.3490で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.3530~1.3550,1.3580-90,1.3610-20に、下値抵抗は1.3480-90,1.3450-60,1.3410-20にあります。短期トレンドは1.3350以下で終えない限り変化しません。
ポンド/円は実体のしっかりとした陽線で終え、上値余地を探る動きに繋げていますが、高値圏から押し戻されており、下値余地が若干広がる可能性があります。買いは1日様子見か194.10-20の押し目があれば買い狙い。損切りは193.40で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は195.10-20,195.60-70,196.30-40に、下値抵抗は194.40-50,194.00-10,193.60-70にあります。193円を割り込んで終えた場合は、下値リスクがやや高くなります。192円を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化します。
豪ドル/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。下値リスクがより高い状態ですが、92.00-10の下値抵抗も守っており、これを支えとして上値余地を探る動きが継続すると見ています。但し、トレンドがまだ弱いので94..20-30の抵抗を上抜けて終えるまでは、買いは利食いを小まめに入れる方針で。また、92円を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。買いは92.40-50の押し目待ちとします。損切りは91.90で撤退です。売りは93.30-40で戻り売り。損切りは93.80で一旦撤退です。上値抵抗は93.30-40,93.60-70,93.90-00,94.20-30に、下値抵抗は92.40-50,92.20-30,91.90-00にあります。全て下抜けて終えた場合は90~91円台の足元を固め直す動きが強まり易くなります。
昨日は六本木にある創作中華「KOBAYASHI」さんに若林さんと共にお招きにあずかりました。店内は落ち着いた空間にゆったりと落ち着けるカウンター席があり、この奥に個室があります。前菜はよだれ鶏、鴨のローストなどが小皿に盛られて5種類ほど。パクチーがやや苦手なので別盛りにして頂きました。マンゴーのスープはマンゴーの器に衣笠茸や金華ハムが入ったスープ。上品でお出汁の効いたスープと具材をマンゴーをスプーンで崩しながら頂きます。熱々で絶品。黒酢の酢豚は塊の豚肉に黒酢のタレを掛けたもの。タレを絡ませながらナイフとフォークで頂きます。赤甘鯛も皮目がパリパリ、身がふっくらで美味しかったです。干し貝柱のチャーハンはパラパラでフライドライスそのもの。シャンパン、白ワインなどと共に頂きました。ご馳走様でした。このお店、小林シェフが桃の木から独立して昨年6月オープンしたのだとか。既に人気店のようです。
KOBAYASHI (コバヤシ)のご予約衣笠だけ本木一丁目/中華料理 | 食べログ
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