ドル/円、クロス/円、下値トライの動き。
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遅くなりました!
ドル/円は直近の日足が大陰線の出現となり、この陰線が9/16に付けた139.58を直近安値とする短期的なサポートラインを下抜けて終えており、下値リスクがやや高い状態となっています。一方で、141.80-90以下に日足の下値抵抗が散在しており、これを守り切って反発に転ずる可能性を残しています。但し、139.50以下で終えるか週足が140円台を守り切れずに越週した場合は新たな下落リスクが生じて一段のドル下落に繋がり易くなります。逆に144円台を回復して終えれば調整下げにとどまった可能性が生じて下値リスクが若干後退します。
ドル買いは1日様子見か140.90-00まで引きつけて。損切りは140.30で一旦撤退です。売りは143.20-30で戻り売り。損切りは浅い場合で143.80、深い場合は144.10で撤退です。
ユーロ/ドルは実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなりました。トレンドは強い状態を保っていますが、1.12超えトライにも失敗しており、1.1220-30の抵抗を上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難い状態です。買いは1.1130-40で押し目買い。損切りは1.1090で一旦撤退です。売りは様子見か1.1190-00で再度軽く戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは1.1230で撤退です。上値抵抗は1.1190-00,1.1220-30にやや強い抵抗があります。下値抵抗は1.1130-40,1.1110-20,1.1090-00にあります。1.1000を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化します。
ユーロ/円は直近の日足が前日足から大きく上寄りのスタートとなりましたが、上値トライに失敗して値幅の大きい大陰線で終えています。この陰線が9/16に付けた155.15を基点として下値を切り下げて来た短期的なサポートラインを下抜けており、下値リスクが高い状態です。現状は/11に付けた175.42を基点として上値を切り下げて来た流れから上抜けた位置をキープしており、調整下げに留まる可能性を残していますが、中期トレンドが弱いことや、また、163.70-80にあった強い上値抵抗に届かずに反落しており、この日に付けた163.49で戻り天井を確認した可能性が生じています。156.00-10、155.10-20に日足、週足ベースで見た強い下値抵抗がありますが、155円を割り込んで終えた場合は、新たな下げトレンド入りの可能性が高くなり、150円方向への一段の下落に繋がり易くなります。ユーロ買いは1日様子見です。売りは160.10-20で戻り売り。損切りは160.70で一旦撤退するか、深い場合は下値リスクが若干後退する161.10に置く必要があります。上値抵抗は、160.00-10,160.60-70,161.10-20に、下値抵抗は158.80-90,158.10-20,157.50-60,156.80-90にあります。
ポンド/ドルは、小反落。下げエネルギーの強いものではありませんが、1.3430-40にやや強い上値抵抗が出来ており、これを上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。短期トレンドが強い状態を維持しているので押し目買い方針継続とします。買いは1.3360-70で押し目買い。損切りは1.3310で一旦撤退です。売りは様子見か1.3420-30で軽く戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは1.3450で浅めに撤退です。上値抵抗は1.3420-30,1.3490-00,1.3540-50に、下値抵抗は1.3360-70,1.3340-50,1.3310-20,1.3270-80にあります。1.3200を割りこんで終えた場合は短期トレンドが変化します。
ポンド/円は大陰線の出現となり、この足が9/16に付けた186.79を直近安値として下値を切り上げて来た短期的なサポートラインを下抜けており、短期トレンドが変化し始めています。190.00-10の下値抵抗を守って終えていますが、これを下抜けさらに、189円を割り込んで終えた場合は“弱気”に変化して一段の下落リスクが生じます。逆に192.50超えに値を戻せば調整下げにとどまった可能性が高くなります。この場合でも195円台に乗せて終えるまでは下値リスクを残します。買いは1日様子見か189.00-10まで引きつけて。損切りは188.50で撤退です。売りは191.80-90で戻り売り。損切りは192.60で撤退です。上値抵抗は191.80-90,192.50-60,193.30-40に、下値抵抗は190.00-10,189.60-70,189.00-10にあります。
豪ドル/円は、大陰線で終え、この足が9/16に付けた93.88を直近安値として下値を切り上げて来た短期的なサポートラインを下抜けており、下値リスクがやや高い状態です。一方で、8/5に付けた91.10と9/11に付けた93.60で、短期的な二番底を確認した可能性があり、続落した場合でも95円を大きく下抜けない可能性も高いと見ています。但し、93.60以下で終えた場合は新たな下落リスクが生じます。短期トレンドは100円台を回復して終えない限り、下値リスクがより高い状態です。買いは1日様子見です。売りは98.90-00の戻り待ちとします。損切りは99.30で一旦撤退です。上値抵抗は98.50-60,98.90-00,99.60-70に、下値抵抗は98.00-10,97.60-70,97.20-30、96.90-00にあります。
今日は午前中に頭部MRIの検査を受けに東京女子医大に行ってきました。お昼近くになったので、ランチは病院内にある日比谷松本楼で食べて帰りました。ちょっと疲れたのでステーキランチセット¥1850をチョイス。コンソメスープ、ミニサラダ、ライスorパン、サーロインステーキ、コーヒーが付いています。病院内にありますが、店内は外の光が多く入るので明るくて落ち着くスペースになっています。本店の方が勿論美味しいですが、待ち時間も少なく急いている時にはとても便利です。ガッツリ食べて午後のミーティングに備えました。
東京女子医大店・グリーンテラス | 支店のご案内 | 日比谷松本楼 (matsumotoro.co.jp)
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