直近の日足値幅の小さい陽線引けとなり、単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、3手前の陽線が148円台半ばにあった強い上値抵抗をしっかり上抜けており、新たな上昇トレンドを形成する流れに入った可能性が高い状態です。但し、日足の下値抵抗が147.70-80にありますが、これを下抜けて終えた場合は下値リスクがやや高くなります。ドル買いは148.90-00の押し目町としています。下値余地を148.70近辺まで見て置く必要があります。損切りは浅い場合で148.40，深い場合は147.90で撤退です。ドル売りは様子見です。

ユーロ/ドルは陰線引けとなり、1.0800超えトライにも失敗して引けています。下値リスクが高い状態に変わりありませんが1.07台前半に強い下値抵抗があり、1.0700を割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難く、突っ込み売りにも注意が必要です。小幅続落の可能性が高いので買いは1日様子見か、1.0720-30まで引きつけて軽く試し買い程度に。損切りは1.0690で浅めに撤退です。売りは1.0780-90で戻り売り。損切りは1.0830で撤退です。1.0700を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。

ユーロ/円は小反落。161.00-10の抵抗をクリア出来ずに終えていますが、日足の形状は崩れておらず、上値トライの可能性を残した状態です。買いは160.40-50で軽く買って160.00で一旦撤退するか、159.80-90の押し目待ちとしています。この場合の損切りは159.30で撤退です。161.00-10の抵抗を上抜けて終えれば一段の上昇へ。逆に159円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。

ポンド/ドルは小反落。下げエネルギーの強いものではなく、1.2600-10の日足の下値抵抗も守っていますが、トレンドが弱い状態にあるので、買いは様子を見た方がいいでしょう。売りは1.2640-50で戻り売り。損切りは1.2690で一旦撤退です。上値抵抗は1.2640-50，1.2680-90，1.2710-20に、下値抵抗は、1.2600-10，1.2580-60，1.2540-50にあります。短期トレンドは1.2770-80の抵抗を上抜けて終えない限り、変化しません。

ポンド/円は寄せ線で終え、寄り付き水準に戻して引けています。下値トライに失敗した影響がより強い状態ですがが、188円台後半に強い上値抵抗があり、これにぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは187.90-00で押し目買い。損切りは187.50で浅めに撤退です。売りは様子見か189.20に損切りを置くなら188.80-90で軽く試し売り程度に。上値抵抗は188.80-90，189.30-40，189.90-00に、下値抵抗は187.90-00，187.30-40，187.00-10にあります。186.50以下で終えた場合は下落リスクが点灯します。

豪ドル/円は続伸し上値トライの流れにありますが、強い上値抵抗を上抜けきれておらず、97.70-80の抵抗を上抜けて終えるまでは下値リスクにも注意が必要です。買いは97.20-30で押し目買い。下値余地を97.00近辺まで見て置く必要があります。損切りは96.90で撤退です。売りは様子見か、98.10に損切りを置くなら97.70-80で軽く売り向かい。98円台に乗せて終えれば一段の上昇へ。95.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化します。

先週土曜日、1週間が終わり、仕事帰りの少し遅めの贅沢ランチを「あさだ」でとることに。1時過ぎに到着。メニューを見ると鰻重の種類は並、中、上、特上と4段階あります。特上は肝吸い付きで￥5500です。初めてなので「上」に肝吸いを付けてオーダーしてみました。これで￥3800+￥220で、うな重としてはかなりリーズナブルなお値段です。焼きあがるまでの15-20分でビールも追加。レンコンのきんぴらがおつまみで出てきました。仕事終わりの昼間のビール最高です！うな重はというと、ご飯はやや少なめ、ご飯が隠れる位のサイズの蒲焼が2枚。ちょうどい感じです。これに山椒をたっぷり振りかけていただきました。タレはやや多めですが、美味しいお米とよく合ってふわふわの鰻とベストマッチ。お腹も大満足でした。このほかにランチタイムは親子丼や卵丼、もちろん鰻丼もあります。摘まみ系のメニューはなく、アルコール類もビールと、日本酒と書いてあるだけ。鰻を楽しむためのお店です。

あさだ – 浜町/うなぎ | 食べログ (tabelog.com)