ドル円、クロス円、強気。
ドル/円は直近の日足が小陽線で終えており、続落を食い止めています。上下の抵抗にぶつかっていますが、トレンドが強い状態を保っており、押し目買い方針継続としています。
146.50-60の抵抗を実体ベースで上抜けて終えれば一段のドル上昇に繋がり易くなります。逆に144.70以下で終えた場合は日足の形状が悪化して下値余地がもう一段拡がり易くなります。
ドル買いは145.60-70で押し目買い。損切りは144.90で撤退です。ドル売りは1日様子見です。
ユーロ/ドルは続伸。直近の陽線が7/19に付けた1.1237を直近高値として上値を切り下げて来た流れから上抜けた位置で終えており、日足の形状が改善しています。1.10台に実体を戻すまでは下値リスクを残しますが、1.08台の足元が固まりつつあり、突っ込み売りにも注意を要します。買いは1日様子見か、1.0850-60まで引きつけて。損切りは1.0800で撤退です。売りも様子見か1.1020に浅い損切りを置くなら1.0980-90まで引きつけて軽く売り向かい。1.10台を回復して引ければ下値リスクが後退、1.1050-60の抵抗を上抜けて終えれば“強気”に変化して一段の上昇へ。逆に1.0800を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。
ユーロ/円は159.30超えに実体を置く陽線で引けており、一段の上昇の可能性が生じています。売りは損切りが付いたので様子見です。買いは159.30-40で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは158.70で撤退です。157.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。
ポンド/ドルは高値圏で引ける陽線引けとなり、上値余地を探る動きに繋げています。7/14に付けた1.3142を直近高値として上値を切り下げて来た流れから実体ベースではまだ上抜けきれていませんが、1.2750超えで終えれば短期トレンドが変化します。買いは1日様子見か1.2650-60まで引きつけて。損切りは1.2610で一旦撤退です。売りは損切りが付いたので1日様子見か1.2740-50で軽く売って1.2770で浅めに撤退です。
ポンド/円は高値引けの陽線で切り返しており、上値トライの可能性に繋げています。185.80超えに実体を戻して終えており、“ポンド強気”の流れに戻しています。売りは様子見に転じます。買いは185.00-10の押し目待ちとします。損切りは184.40で撤退です。184円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。
豪ドル/円は続伸。直近の陽線が6/19に付けた97.67を直近高値として上値を切り下げて来た流れから頭一つ上抜けた位置で終えており、短期トレンドに変化が生じています。急伸に繋がり難いと見ますが、押し目を丁寧に拾う方針が有効と見ています。買いは94.30-40で押し目買い。損切りは93.90で撤退です。売りは様子見に転じます。93円を割り込んで終えた場合は“弱気”に変化します。
今日のランチは「谷崎」でハンバーグのおろしポン酢ソースを頂きました。ハンバーグのボリュームはたっぷりですが、ポン酢ゾースが効いているのでさっぱりして食べやすいです。カット野菜、ポテトサラダ、白菜の漬物、ごはんとお味噌汁が付いて￥1200です。お肉の質がいいので美味しかったです。
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