ドル/円は直近の日足が実体が小さい陰線引けとなり、続伸に繋げられずに終えています。108円台の中期的な下値抵抗を守っており、また、単体では下げ余力の強いものではありませんが、110円割れを見て新たな下げトレンドに入っており、短期トレンドが弱い状態にあるので、下値リスクへの警戒が解けません。買いは様子見です。売りは109.30-40で戻り売りとしていますが、なかなかここまで届かない状態です。日足の実体ベースで110円台に乗せて来れば下値リスクがやや軽減されます。短期トレンドは110.50超えで越週しない限り、変化しません。
ユーロ/ドルは小陽線で切り返して反発余地を探る動きに繋げています。1.25台から上値を切り下げていますが、調整下げの範囲内であることや、1.2230-40の下値抵抗に跳ね返されており、再度1.25トライの動きが期待できます。買いは1.2350-60で押し目買い。損切りは下値リスクが点灯する1.2290で撤退です。売りは様子見としています。
ユーロ/円は寄せ線に近い形で終えていますが、下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した形です。135.90-00に上値抵抗があり、上値も切り下げていますが、短期トレンドの変化が認められないので134.50-60での押し目買い狙いで。損切りは133.70で撤退です。133.80-90の抵抗を下抜けて終えた場合は日足の形状が悪化して、下落リスクが点灯します。売りは様子見です。
ポンド/ドルはタクリ足の陽線引けとなり、下値トライに失敗して値を戻しています。上値を切り下げる流れからは上抜け切れていませんが、調整下げが終了した可能性が点灯しており、売りは様子見か1.4220で撤退です。買いは1日様子見か1.4060-60で押し目買い。損切りは1.3980で撤退です。これが付いた場合は下値リスクが高くなります。
ポンド/円は下ヒゲが長くタクリ足の陽線引けとなりました。152.00近辺にある強い下値抵抗に跳ね返されており、調整下げが終了した可能性が点灯中です。155.50~156.00ゾーンの上値抵抗にぶつかる可能性にも注意しつつ153.40-50以下での押し目買い方針で。損切りは152.40か、深い場合は下値リスクが生ずる151.90で撤退です。売りは様子見とします。
豪ドル/円はタクリ足の陰線引けとなり、下値トライには失敗していますが、日足の形状が安定しておらず、買いは1日様子見としています。短期トレンドは87円割れで変化します。売りも様子見か80.20-30で軽く戻り売り。損切りは80.70で一旦撤退です。
今日はお昼に外出する予定があったので、セブンイレブンの石窯ライ麦パンの「パストラミポーク&クリームチーズ」サンドで軽く済ませました。¥286です。このシリーズは卵とハムを挟んだものがあり、マヨネーズがしつこくないのが、個人的に気に入っていたのですが、陳列から消えて新たに登場したのがコレです。やさしい味でパストラミポークもしょっぱくなく、黒こしょうも程よくてクリームチーズと良く合っています。ボリュームもちょうど良くてなかなか食べごたえもあります。朝食が遅くなってお腹が空いているときに、かなり重宝しています。
http://www.sej.co.jp/i/item/17030005099000.html?category=337&page=1