❖❖最近、無性に食べたくなる❖❖
国民的な食べ物と言えば、ラーメンもその一つです。豚骨、味噌、塩などいろいろ種類はありますが、最近、無性に食べたくなるのが、昔ながらの『中華そば』です。多くのラーメン屋さんが、独自の味や特徴を出そうと変化させているせいか、昔ながらの中華そばから遠くなってきていますよね。ただ、最近食べた中華そばはだいぶ『昔』に近かったです。
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「週明けの動きに注目」
先週のレポートでは、AEラインに注目した。下げ止まるのであれば、下値支持線としてAEラインを割り込むことなく推移することが求められたからだ。 実際には、AEラインを割り込むことなく推移し、やや値を戻してきている。
次の注目日は1月31日前後である。
A点水準:約380万円
B点水準:約480万円
C点水準:約540万円
D点水準:約440万円
今週のポイントは週明けの動きに要注目ということである。
<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。週明けにペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるD点を通過する。したがって、D点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
軟調な展開が続いている。B点が位置する時間帯より大きく下落している。また、右肩下がりのBDEラインが上値抵抗線として存在しているからだ。
この場合、AEラインを割り込んでいくことが考えられる。
(第2シナリオ)
下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性がある。C点が位置する時間帯より反発に転じている。右肩上がりのADラインに沿って反発しているからだ。
この場合、500万円を超えていくことが期待される。
軟調な展開が続いているのだが、遅行スパンが26日前のローソク足に接近している。したがって、ローソク足を超えることが出来るのか否かがポイントになってこよう。
「下げ止まることが出来るのか」
先週のレポートでは、AEラインに注目したい。下げ止まるのであれば、下値支持線として存在しているAEラインを割り込むことなく推移することが期待されたからだ。 しかし、実際にはAEラインを割り込み、その後はAEラインが上値抵抗線となっている。
次の注目日は2月7日前後である。
A点水準:約29万円
B点水準:約35万円
C点水準:約23万円
D点水準:約39万円
今週のポイントは下げ止まることが出来るのか否かということである。
<あくまでも個人的見解>
CEラインおよびAEラインに注目したい。右肩上がりのCEラインが下値支持線となり、下げ止まることが出来るのか否かがポイントになるからだ。その際、上値抵抗線としてAEラインを超えていくことが出来るのか否かもポイントになる。
(現在のシナリオ)
軟調な展開が続いている。ペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるB点が位置する時間帯より大きく値を下げている。また、上値抵抗線としてAEラインが存在している。そして、AEラインを超えたとしても上値抵抗線としてBEラインが控えているからだ。
この場合、25万円を割り込んでいくことになろう。
(第2シナリオ)
下げ止まりから落ち着いた動きになっていこう。下値支持線CEラインの上方を推移している。また、先週末にD点が位置する時間帯に到達している。したがって、D点が位置する時間帯を通過することで流れが変わる可能性もあるからだ。
この場合、36万円を超えていくことが考えられる。
転換線および基準線を下回る下落トレンドが続いている。故に、まずは終値として転換線を越えていくことが求められる。
「下げ止まることが出来るのか」
先週のレポートでは、ABラインに注目した。下げ止まりから落ち着いた動きに移行するのであれば、上値抵抗線として存在しているABラインを超えていくことが求められたからだ。
次の注目日は2月2日前後である。
A点水準:約120円
B点水準:約40円
C点水準:約90円
今週のポイントは下げ止まることが出来るのかということである。
<あくまでも個人的見解>
B点に注目したい。週央にB点が位置する時間帯を通過する。したがって、B点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れとなるのか否かがポイントになるからだ。
(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。A点が位置する時間帯より更に値を下げてきている。右下下がりのABラインが上値抵抗線として存在しているからだ。
この場合、60円を割り込んでいくことが考えられる。
(第2シナリオ)
下げ止まりから落ち着いた動きに移行する可能性はある。真横に新しいペンタゴンが描き足される場合に越えていくライン(ここでのABライン)に到達すると直前の流れと逆の流れとなることが多いからだ。また、B点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性もある。
この場合、100円を窺がう動きになっていこう。
軟調な展開が続いている。転換線および基準線の下方を推移している。まずは、転換線および基準線を超えることが出来るのか否かに注目したい。