川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

川口一晃(かわぐち・かずあき)

金融ジャーナリスト、経済評論家。1986年より11年間、ファンドマネージャーを務める。現在はテレビ、ラジオなどレギュラー多数。月9などのドラマの監修にも従事。著書も多数。

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11月24日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)テクニカル分析

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「節目を越える」

上値抵抗線として存在していたACEラインを超えて最高値更新が続いている。特にC点が位置する時間帯にC点に引き寄せられた後より節目のACEラインを超えてきた。

次の注目日は11月25日前後である。

A点水準:約90万円
B点水準:約105万円
D点水準:約68万円

ビットコインチャート

今週のポイントは高値更新は続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
CEラインに注目したい。
上述したように、CEラインはビットコインの上値の節目になっていた。この節目を越えたことで、CEラインは下値支持線になっている。よって、このCEラインを維持することが出来ている限り、堅調な展開は維持される。

(現在のシナリオ)
堅調な展開が続くと考えられる。上述したように、節目であるCEラインを水準を越えてきた。すなわち、CEラインが下値支持線として控えている。上値抵抗線BCDラインを超えてきている。そして、C点が位置する時間帯以降も上昇が続いているからである。

(第2シナリオ)
上値が重たくなる可能性も残っている。D点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過する。したがって、流れが変わる可能性はあるからだ。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

堅調な展開が続いている。雲の上方を推移していることに加え、遅行スパンも26日前のローソク足の上方を推移しているからである。

「高値に挑戦か」

先週のレポートでは、ABラインに注目した。右肩上がりのABラインに沿って推移することが出来れば、堅調な展開になる可能性があったからだ。

実際には、ABラインから放れたものの、価格は上昇し、上値抵抗線として存在していたBCラインをも超えてきた。

次の注目日は11月29日前後である。

A点水準:約32,000円
B点水準:約44,000円

イーサリアムチャート

今週のポイントは堅調な展開が続き、高値を越えていくことが出来るのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>
BEラインに注目したい。
上値抵抗線として存在しているBEラインを越えていくことが出来ると、いよいよp点水準の高値が視野に入ってくるからだ。

(現在のシナリオ)
堅調な展開が続く可能性はある。上値抵抗線として存在していたBCラインを超えてきている。また、B点が位置する時間帯を通過した後も上昇が続いているからだ。

(第2シナリオ)
上値が重たくなる可能性も残っている。上値抵抗線BDラインも存在している。また、BDラインを越えたとしてもBEラインが上値抵抗線として控えている。そして、BEラインを越えてくると「時間の逆行」が生じる可能性があり、大きく上昇する確率は低いと考えられるからだ。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

堅調な展開が続いている。現在価格は雲の上方を推移している。また、遅行スパンも26日前のローソク足を超えてきているからだ。

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11月17日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)テクニカル分析

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「流れが変わるのか」

先週のレポートでは、C点に注目した。C点が位置する時間帯に価格が到達したことで、流れが変わるのか否かがポイントになったからだ。

実際には、C点を通過後より大きく下落し、一時はBDラインを割り込む場面もあった。

次の注目日は11月23日前後である。

A点水準:約87万5000円
B点水準:約76万円

ビットコインチャート

今週のポイントは流れは変わるのかということである。

<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。
早々にD点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過する。したがって、D点の位置が変化日となり流れが変わるのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
堅調な展開が続く可能性はある。下値支持線DEラインが存在している。また、DEラインを割り込んだとしてもDFラインが下値支持線として控えているからだ。

(第2シナリオ)
上値の重たい展開が鮮明になる可能性も残っている。上値抵抗線CEラインが控えている。D点のど真ん中の時間帯を通過することで流れが変わる可能性がある。そして、C点が位置する時間帯で上ヒゲの長いローソク足を示現した後より下落に転じているからである。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

堅調な展開を見せている。特に、赤い線、つまり遅行スパンは26日前のローソク足を割り込む寸前まで下落をしたのだが、その後、反発しているからである。この後、雲が右肩上がりに推移していることから、底堅い動きが考えられる。

「節目を超えられるか」

先週のレポートでは、B点に注目した。B点が位置する時間帯を通過することで、新しい流れが出るのか否かがポイントになったからだ。

実際には、そのB点が位置する時間帯に上ヒゲの長いローソク足が出現した。その後、終値は上昇するものの、ヒゲの部分の高値を越えることができないでいる。

次の注目日は11月29日前後である。

A点水準:約36,500円
B点水準:約32,000円
C点水準:約44,000円

イーサリアムチャート

今週のポイントは節目を越えることが出来るのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>
BDラインに注目したい。
このままBDラインに沿って、上昇しp点水準の節目を越えることが出来るのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続く可能性はある。上値抵抗線CDラインが控えている。また、C点が位置する時間帯が変化日になる可能性がある。しかも、直近、同事線が出現している。そして、p点とB点が位置する時間帯に中段でのダブルトップを形成しているからである。

(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性も残っている。B点を通過以降、右肩上がりのBCラインに沿って推移している。また、A点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯以降、価格水準を上げてきているからである。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

終値が雲を上抜けてきた。しかも、現在の雲は先行スパン1が上の雲。すなわち、上昇トレンドが強いことを示していることから、底堅く推移する可能性がある。ただ、その先行スパンも右肩上がりに推移するのではなく、水準を下げてきているのが気にかかる。

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11月10日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)テクニカル分析

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「高値更新が続く」

先週のレポートでは、BEラインに注目した。BEラインを割り込まない限り、堅調な展開が続くことが期待されたからだ。

実際には、BEラインを割り込むことなく推移、しかも上値抵抗線と考えられたAEラインを越えて右上に新しいペンタゴンが描き足された。

次の注目日は11月16日前後である。

A点水準:約87万5000円
B点水準:約76万円

ビットコインチャート

今週のポイントは高値更新は続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。
D点が位置する時間帯を通過する。したがって、D点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わるのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
堅調な展開が続く可能性がある。上値抵抗線AEラインを越えて右上に新しいペンタゴンが描き足された。これは価格水準が一段上位になったことを示している。また、下値支持線BEラインも控えているからである。

(第2シナリオ)
流れが変わり、上値の重たい展開になる可能性も残っている。D点が位置する時間帯が変化日になる可能性がある。また、上値抵抗線DEラインが控えている。そして、上値抵抗線ADラインの下方で上ヒゲの長いローソク足が出現しているからである。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

力強い上昇エネルギーを示した一目均衡表になっている。ただ、赤色の遅行スパンが現在の高値水準に接近してきている。現水準を越えることが出来るのかがポイントか。

「新しい流れが出るのか」

先週のレポートでは、ACラインに注目した。右肩下がりのACラインが上値抵抗線となるのであれば、ACラインに沿って上値の重たい展開が鮮明になってくると考えられたからだ。

実際には、ACラインを越えて、もち合いが続いている。

次の注目日は11月16日前後である。

A点水準:約36,500円
C点水準:約32,000円

イーサリアムチャート

今週のポイントはこのままもち合いが続くのか、それとも新しい流れが出るのかということである。

<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。
C点が位置する時間帯に到達した。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わるのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開、すなわち、もち合いが続く可能性はある。上値抵抗線ACラインを越えたのにも拘わらず、上昇することなく横這いが続いている。また、C点が位置する時間帯で同事線が出現しているからである。

(第2シナリオ)
堅調な展開になる可能性も出てきている。右肩上がりの下値支持線CDラインが控えている。上値抵抗線ACラインを超えてきている。そして、現ペンタゴンの中心点の上方を通過しているからである。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

近々に雲のねじれの位置を通過する。したがって、新しい流れが出るのか否かがポイントになる。しかも、現在、雲の中を推移しているだけに、上方、下方のどちらに放れて行くのかに注目である。

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11月2日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)テクニカル分析

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「高値更新が続く」

実際には、CDラインを超え、更にはCEラインそしてBEラインをも超えて高値更新が続いている。

しかし、実際には、そのBDラインから下方に放れて行く動きが見られている。

次の注目日は11月4日前後である。

B点水準:約76万円
C点水準:約68万
D点水準:約57万円

ビットコインチャート

今週のポイントは堅調な展開の中、高値更新が続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
BEラインに注目したい。
上値抵抗線として位置していたBEラインを超えたことで、今後はBEラインが下値支持線となっている。したがって、BEラインを維持することが出来ている限り堅調な展開が続くことになるからだ。

(現在のシナリオ)
堅調な展開が続く可能性がある。上述したように、BEラインの上方を推移している。また、BEラインを割り込んだとしてもCEラインが下値支持線として控えている。そして、C点が位置する時間帯より上昇が強まっているからである。

(第2シナリオ)
上値が重たくなる可能性も残っている。上値抵抗線AEラインが控えている。また、D点が位置する時間帯を通過する。つまり、D点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があるからだ。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

雲の薄い部分を通過し終えた。と同時に大きく上昇し、目の前には先行スパン1が上の雲が下値支持線として現れている。基本的には堅調な展開が鮮明となっている。

「中段でのもち合いが続く」

先週のレポートでは、B点に注目した。ペンタゴンのど真ん中の時間帯にあたるB点を通過することで、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになったからだ。

実際には、B点を通過した後もほぼ横這いの動きが続いている。

次の注目日は11月5日前後である。

A点水準:約36,500円
B点水準:約30,000円
D点水準:約32,000円

イーサリアムチャート

今週のポイントはこのまま中段でのもち合いが続くのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>
ADラインに注目したい。
堅調な展開になるには、少なくとも目の前に位置している上値抵抗線ADラインを超えていくことが求められるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続く可能性はある。AEラインの下方を推移していることから、AEラインが上値抵抗線になっている。しかも、そのAEラインの下方では上ヒゲの長いローソク足が出現しているからである。

(第2シナリオ)
堅調な展開になる可能性も残っている。下値支持線CDラインが控えている。C点が位置する時間帯を通過することで新しい流れが出る可能性がある。そして、中心点B点の上方を通過したことで、下値は限定的と考えられるからだ。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

ピタリと一目均衡表が当てはまっているのがわかる。雲の上限が上値抵抗線、そして下限が下値支持線となっている。したがって、終値としてどちらの方向に放れて行くのかがポイントになる。

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10月27日 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)テクニカル分析

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「やや上値が重たくなったか」

先週のレポートでは、BDラインに注目した。堅調な展開が続くのであれば、右肩上がりのBDラインに絡みながら推移していくことが考えられたからだ。

しかし、実際には、そのBDラインから下方に放れて行く動きが見られている。

次の注目日は10月27日前後である。

A点水準:約57万円
B点水準:約65万
D点水準:約68万円

ビットコインチャート

今週のポイントはこのまま上値の重たい展開になるのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>
DEラインに注目したい。
上値抵抗線として控えているDEラインを超えることが出来るのか、それともDEラインに沿って上値の重たい展開が鮮明になっていくのかがポイントになるからだ。DEラインに沿って推移すると、下値支持線AEラインを割り込む可能性が出てくる。AEラインは下値の節目になっていることから、AEラインを割り込むと調整色が強くなる。

(現在のシナリオ)
堅調な展開が続く可能性は残っている。直近のローソク足を見ると、BEラインに下値が到達すると同時に反発に転じている。また、D点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性もあるからだ。

(第2シナリオ)
上値が重たくなる可能性がある。下値支持線BDラインから下放れてきている。C点が位置する時間帯に上ヒゲの長いローソク足が出現し下落に転じている。そして、上値抵抗線DEラインが控えているからだ。

<一目均衡表>
ビットコインチャート

現在、雲の薄い部分を通過している。雲の薄い部分というのは、乱高下しやすい環境と考えられることから、より慎重な対応が求められるであろう。

「上値の重たい展開が続く」

先週のレポートでは、ACラインに注目した。上値抵抗線ACラインを超えることが出来ない限り、上値の重たい展開になる可能性のあることを指摘した。

実際には、ACラインを超えることが出来ず、しかも、下値支持線と期待していたBCラインをも割り込んできている。

次の注目日は10月29日前後である。

A点水準:約44,000円
B点水準:約32,000円
C点水準:約36,500円
D点水準:約30,000円

イーサリアムチャート

今週のポイントはこのまま上値の重たい展開が続くのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。
ペンタゴンの中心点で且つど真ん中の時間帯にあたるD点を通過していく。したがって、D点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わるのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続く可能性はある。下値支持線として期待されたBCラインを割り込んでしまった。しかも、上値抵抗線となったBCラインの下方で上ヒゲの長いローソク足が出現している。そして、上値抵抗線ACEラインが控えているからだ。

(第2シナリオ)
堅調な展開になる可能性も残っている。D点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過することで流れが変わる可能性がある。また、中心点でもあるD点の上方に位置していることから、下値は限定的と考えられるからだ。

<一目均衡表>
イーサリアムチャート

雲の中で推移しているのがわかる。したがって雲の上方に上抜けていくのか、それとも下方へと割り込んでいくのかがポイントになる。

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