ドル/円は小動き。米中首脳会談を控えて様子見となっています。短期トレンドはドルやや強気の流れにありますが、今日のNY市場終値が112.90以下であれば下値リスクがやや高くなります。逆に114.50超えで終えればもう一段上値余地が拡がり易くなります。ドル買いは113.00-10で押し目買い。損切りは111.90で撤退としています。損切りが付かない場合でも112.90以下で終えた場合はドル買いは一旦撤退して様子を見た方がいいでしょう。ドル売りは113.80-90で戻り売り。損切りは浅い場合で114.30、深い場合は114.70で撤退です。
ユーロ/ドルは小幅続伸となりましたが、1.14台の上値抵抗を抜け切れておらず、週足の形状がまだ弱い形です。1.12台の下値抵抗を守っているので1.1290-00の押し目を待って買うか1.1350-60で軽く買って1.1320で浅めに撤退。前者の場合の損切りは1.1240で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.1450-60、1.1510-20にあります。
ユーロ/円は小陽線で終えており上値余地を探る動きに繋げています。2手前の陽線が上値を切り下げる流れから若干上抜けていますがダマシとなる可能性を残しており、買いは1日様子見です。売りは129.60で撤退です。これが付いた場合はニュートラルな状態に戻します。
ポンド/ドルは小反落。下げ余力の強いものではありませんが、トレンドが弱いので買いは様子見としています。売りは1.2840-50で戻り売り。損切りは1.2910で一旦撤退としています。短期トレンドは1.2950-60越えで変化します。
ポンド円も弱気の流れから抜け出していません。146.60に損切りを置き、戻り売り方針継続です。買いは引き続き様子見です。
豪ドル円は強気を維持。83.10-20にやや強い抵抗があるので、買いは82.50以下の押し目待ちとしています。損切りは81.90で撤退です。終値で82円台を維持出来ない場合は下値リスクがやや高くなります。
今日のランチは魚食堂きてれつで鮭のハラス定食にしてみました。小鉢は豆腐の餡かけ、お味噌汁、香の物少々、美味しいご飯で¥1000です。他の面々は鯖塩とあこう鯛の煮付けでした。相変わらずコスパの良いランチです。甘酒横丁に近いきてれつさんの鯛茶漬けもそろそろ食べに行きたいですね。