野村雅道の「ID為替分析」 nomura

豪ドル、RBA議事要旨 必要に応じ再度利上げも

2026/10/13

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RBAは、インフレ率が目標水準に戻るには、国内消費がしばらくの間低迷状態を維持する必要があると考えている。インフレ期待を安定させるためには、「適切な時期に」金利を調整すべき理由がある。

:オーストラリアの金利が上昇しない場合、世界的な中立金利の上昇がオーストラリアドルに下落圧力をかける可能性がある。

:全委員は、25ベーシスポイントの利上げが必要であるとの点で満場一致した。委員会は、インフレ率が高止まりするリスクが高まったと判断した。海外の利上げは、オーストラリアドルの下落を通じて国内の金融緩和につながる可能性がある。予想以上に住宅価格が下落したことは、金融状況がかなり逼迫している可能性を示唆している。委員らは、調査方法の変更により、雇用統計は細心の注意を払って取り扱う必要があるとの見解を示した。

必要に応じ再度利上げの可能性あり

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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