野村雅道の「ID為替分析」 nomura

「IMF経済見通し 10月 その1」

2026/10/13

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「IMF経済見通し 10月 その1」

IMFは、日本銀行が金利を段階的に引き上げ、中立水準に近づけると予想している。

IMFは、日本の経済成長率が2026年と2027年に0.7%になると予測している。

IMFは2026年の世界GDP成長率予測を若干上方修正した。IMFは、主要経済国におけるAI投資がエネルギー価格ショックの影響を緩和することを主な理由として、2026年の世界実質GDP成長率を3.1%(7月の3.0%から上方修正)と予測している。また、2027年の世界経済成長率は3.4%と予測しており、これは7月の予測(2025年の3.5%と比較)から変更はない。

IMFは、米国経済が2026年に2.3%(7月の予測および2025年の成長率から変更なし)、2027年に2.3%(7月の成長率2.2%)成長すると予測している。

IMFは、ドイツ、イタリア、スペインの経済の回復力に支えられ、ユーロ圏経済は2026年には1.1%成長すると予測している。これは7月の0.9%から上方修正されたものだ。

IMFは、世界のインフレ率が2026年には4.7%まで上昇し、2027年には2025年の水準と同程度の4.1%まで低下すると予測している。

IMFのチーフエコノミストは、貿易の多様化はこれまで以上に重要になっていると述べた。

IMFは、2026年の原油平均価格を1バレルあたり96ドル、2027年を1バレルあたり87ドルと予測している(7月時点の予測値はそれぞれ89ドルと78ドル)。

IMFの予測では、ホルムズ海峡は2027年3月に航行可能となり、2027年10月までには戦前の状態にほぼ回復すると想定されている。

IMFは、AIへの投資を原動力として、2026年の世界実質GDP成長率を3.1%と予測している。これは7月に予測した3.0%から上方修正されたものだ。
IMFは、インド経済が2026年と2027年にともに7.0%成長すると予測している(7月時点の予測はそれぞれ6.4%と6.7%)。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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