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(20260511号)介入後のドル円は上値重い展開へ。川口一晃が警告する「株価の行き過ぎ」と次なる節目【ペンタゴンチャンネル】

2026/05/12
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ペンタゴンチャンネル、アーカイブで公開中です!
GW明けの相場をどう読むか——川口一晃氏がペンタゴンチャートで徹底解説した内容を、この記事でポイントを押さえてから動画をご覧いただくと、よりスムーズに理解できます。

▼ アーカイブ視聴はこちら(無料)
https://youtube.com/live/OEDuno8Imac

はじめに|激動のGW明け、相場は「凪(なぎ)」へ

ゴールデンウィーク中に実施された10兆円規模の為替介入。あの嵐のような激動から数日が経ち、マーケットは一見落ち着きを取り戻したように見えます。

しかし——それは本当に「安定」なのか、それとも「嵐の前の静けさ」なのか。

株価は日米ともに予想を超える急騰を見せており、「どこまでついていくべきか」と頭を悩ませている投資家の方も多いのではないでしょうか。

今回のペンタゴンチャンネルでは、ペンタゴンチャートの第一人者・川口一晃氏が、介入後のFX市場と過熱する株式市場の「現在地」をロジカルかつ丁寧に整理しました。

この記事では、動画の内容を「3つの重要視点」に絞って解説します。初心者の方にもわかりやすいよう用語の解説も添えていますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること:

  • 為替介入後のドル円が「上値重い」と判断される具体的な根拠
  • ナスダック・日経平均の「行き過ぎ」に対する川口氏の警戒感
  • 金・ビットコインに見え始めた「下げ止まり」のサイン

今週押さえるべき3つの重要視点

① 為替介入の総括|ドル円「160円」に打ち込まれたくさびの意味

4月末からの介入により、160円台および150円代後半には一旦の「くさび」が入りました。では、これは円安の終わりを意味するのでしょうか?

川口氏はこう指摘します。

「もし当局が150円台前半への誘導を本当に意図していたなら、もっと上手いやり方(トリプルボトムを叩く等)があったはず」

つまり今回の介入は、相場の流れそのものを変えるものではなく、「160円は高すぎる」というシグナルを送るためのものだったと読み解けます。

足元では介入の効果が残り、上値が重い展開が続く見込みです。当面の焦点は155円台の攻防。どちらに抜けるかを見極めることが短期戦略のカギになります。

📍 動画でチェック: 00:08:01頃〜 介入の仕方の分析と、155円台の攻防について

② ナスダックの「異次元の強さ」|日経平均の過熱感にも要警戒

相場の話をするとき「強い」という言葉はよく使われますが、今回のナスダックの動きは、川口氏をして「正直びっくりしている」と言わしめるほどの異例の強さです。

一時は軍事衝突の影響で下放れしたナスダックでしたが、その後の反発は驚異的。ペンタゴンの枠を3段階も上抜けるという、極めて稀な強気相場に突入しています。

この流れを受けて日経平均も、川口氏が年初に予測した「前半戦の目標値6万5千円」に迫る6万3千円台に到達しました。

しかし、ここからは注意が必要です。川口氏は短期的な「行き過ぎ」による調整を警戒しており、6万円割れの可能性も視野に入れるよう警鐘を鳴らしています。上昇相場に飛びつく前に、リスク管理を忘れずに。

📍 動画でチェック: 00:10:14頃〜 ナスダックの異常な上昇と、日経平均の「前半戦の限界点」

③ 金とビットコイン|下げ止まりから「落ち着き」へ

株や為替が乱高下するなか、調整が続いていた「金(ゴールド)」と「ビットコイン」にも、ようやく底堅さの兆しが見え始めています。

金(ドル建て)はペンタゴンの中心点の上を通過し、4,500ドルという強い下値支持線を確認。いわゆる「二番底」を固めた形です。

ビットコイン(円建て)1,300万円という変化日を意識しながら、再び強気が広がる形を整えつつあります。ボラティリティの高さには引き続き注意が必要ですが、下落一辺倒の局面は一段落した可能性があります。

📍 動画でチェック: 00:17:44頃〜 金の「二番底」確認と、ビットコインの強気転換の条件

初心者向け|この記事に出てきた用語をわかりやすく解説

投資の世界には難しい言葉がたくさん出てきます。ここでは、今回の動画・記事のキーワードをかんたんに解説します。

🌊 凪(なぎ)の状態=「嵐の前の静けさ」

大きなニュース(今回は介入)の後、次の方向性を探りながら相場がおっかなびっくり動いている状態のこと。表面上は穏やかに見えますが、次の大きな動きを水面下で準備している時間帯です。

📉 トリプルボトム=「三つの谷」

同じ価格帯で3回下げ止まるチャートのパターン。この底値ラインを下に突き抜けると、市場参加者の心理が一気に「もうダメだ」と悲観的になり、大きな下落につながることがあります。逆に言えば、「ここは買い場」というサインにもなります。

🏄 トレンドフォロワー=「流れに乗る人」

自分の予想で先取りして買うのではなく、相場が実際に動き出したのを確認してから「その波」に乗るスタイルの投資家のこと。「予測」より「確認」を重視するアプローチです。

⬠ ペンタゴンチャート=「五角形の相場分析ツール」

川口一晃氏が提唱する独自のチャート手法。五角形(ペンタゴン)の形を使って相場の節目や転換点を視覚的に捉えます。「枠を上抜ける」「中心点を通過する」といった動きが、相場の勢いを読む重要なシグナルになります。

📊 ボラティリティ=「価格の振れ幅」

価格が大きく上下する度合いのこと。ボラティリティが高い=価格が激しく動く=リスクが大きい、という意味で使われます。ビットコインはこれが非常に高い資産として知られています。

動画でこそ伝わる|絶対に見てほしい場面

文字で読むだけでは伝わらない「相場の異常な勢い」——それを視覚的に体感できるのが、00:10:15付近で示される「ナスダックのペンタゴンチャート」です。

ペンタゴンの上にさらに3段階の形が重なるという、川口氏自身も「もはや一目盛りの設定が効かない」と驚くほどの異例のチャート形状。相場の教科書にも載っていないような光景を、ぜひご自身の目で確認してください。

▼ この場面を確認する(00:10:15〜)
https://youtube.com/live/OEDuno8Imac

まとめ|「前半戦勝負」が現実に。次の焦点はどこか

川口氏が年初から「前半戦勝負」と予測していた日本株が、文字通り歴史的な水準に到達しました。ここまでの動きを振り返ると、相場はプロでさえ驚くほどの展開を見せています。

一方で、介入後の為替市場は慎重な動きが続き、家計への影響(固定費の上昇など)といった景気減退の火種も無視できません。「強い相場」と「リスク」が共存する今だからこそ、冷静な視点が求められます。

今回の3つの視点を整理すると:

ドル円:介入の効果で上値重く、155〜158円レンジの攻防が焦点
株式:ナスダック・日経ともに異常な強さ。短期的な調整に要警戒
・金・BTC:下げ止まりのサインあり。底堅さが出始めた段階

🌾 次回配信のお知らせ(5月25日)

次回のペンタゴンチャンネルは5月25日。なんと川口氏が富山県から田植え配信を予定しています!第99回という100回直前の記念すべき回を、異例の場所からお届けします。こちらもぜひお楽しみに。

📹 アーカイブ視聴はこちら

今回の内容をまだご覧になっていない方は、ぜひアーカイブでご確認ください。タイムスタンプを参考に、気になる箇所から視聴するのもおすすめです。

00:08:01〜 為替介入の総括・155円台の攻防
00:10:14〜 ナスダックの異例の上昇・日経平均の限界点
00:17:44〜 金の二番底・ビットコインの強気転換

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