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(20260108号)ドル円100円割れも?若林栄四が説く「14年サイクル」の衝撃【市場からの金言Q&A】

2026/01/28
Q&A
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2026年1月8日に開催された、伝説のディーラー若林栄四氏によるセミナー「市場からの金言」。歴史的サイクルから相場を読み解く若林氏が、円高転換の予兆やトランプ政権の影響、日本経済の命運を独自の視点で一刀両断します。「100円切り」の可能性にも言及した、投資家必読の質疑応答セッションを要約・公開します。

Q1. ドル円はトレンド転換したのか?円高が続く期間と判断軸

ポイント:
13〜14年周期の歴史的サイクルがドル急落の「発動」を示唆しています。

若林さんの回答(要約):

・1971年から続く約14年単位のサイクルに基づけば、現在はドル高から急落へ進むべきタイミング。
・2011年のドル底から数えて14年目にあたり、いつ強力なドル安が始まってもおかしくない。

📌 結論:
単なる調整ではなく、100円を切るレベルの長期的なトレンド転換を警戒すべき局面です。

若林さん質問回答全文(クリック or タップで表示)

この相場は13-4年単位で大きく変動しています。1971年。1985年、1998年、2011年と2011年のドル底以外はドル高値からドル急落へと進行しています。今2011年の75円53銭からの14年目に入っており、いつこの14年軸が発動されるかといったところです。したがって相場はいつ急落を開始してもおかしくないというのが筆者の意見です。その場合ドルの下落は強力なものになると思われます。100円を切る動きといえるのではないでしょうか。

Q2. 日本政府の対応と為替・市場で懸念すべきリスクは?

ポイント:
政治的対応よりも「やりすぎた相場は必ず逆転する」という経験則が重要です。

若林さんの回答(要約):

・政府の能力は論点ではなく、為替ディーラーの視点では「行き過ぎたドル高」の反動を注視すべき。
・為替は円高への大転換に向かうが、日本株(日経平均)はインフレ経済への移行で明るい兆しがある。

📌 結論:
通貨の円高転換と、インフレによる株価の堅調さを分けて捉えるのが現在の市場観です。

若林さん質問回答全文(クリック or タップで表示)

日本政府が有効に対処できるかどうかは、政治、歴史学者 の学識の範疇で、為替ディーラーが論じることではありません。相場がどうなるかはディーラーの経験でお話しできるでしょう。

やりすぎは逆転する。これはドル・円相場がいずれ円高に大転換するということを示唆しています。 日経平均は日本がインフレに代わるので、将来明るいといえるでしょう。

Q3. トランプ政権下での「これまでのセオリー」の有効性

ポイント:
政治的混乱は一時的な材料に過ぎず、相場は本来あるべき方向(下落)へ向かいます。

若林さんの回答(要約):

・トランプ氏の言動は「かき回し」に過ぎず、長期的な米国の本質を変えるものではない。
・政治に関係なく、上がりすぎた株式市場やドルは、適正な水準まで下落する。

📌 結論:
個別の政治ニュースに惑わされず、米国市場の沈没という構造的な流れを見誤らないことが肝要です。

若林さん質問回答全文(クリック or タップで表示)

トランプにかき回されているのは世の中の常識です。
基本的にはできの悪い人間が無茶苦茶をやっているというだけのことで、長期的に米国の足を引っ張ることはないでしょう。彼が大統領であってもなくても相場はあるべき方向に動くと思います。それは上がり過ぎた株式市場の下落でしょう。 またドルの下落もそうです。トランプは材料にされますが、基本的には関係ありません。米国は沈没に向かっているようです。

セミナー本編はこちらからご視聴いただけます

本Q&Aの背景となった相場観の詳細や、チャートを用いた解説は以下のアーカイブ動画からご覧いただけます。

動画の視聴はこちら

まとめ

若林氏が指摘する「14年サイクル」の節目。目先の政治ニュースに一喜一憂するのではなく、歴史が繰り返す「相場の逆転」を念頭に置いた戦略が、2026年の荒波を乗り越える鍵となりそうです。

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