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米国バブル崩壊の兆し?3200円ラーメンの衝撃

2025/05/30
まとめ

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【専門家の生々しい証言】

「ニューヨークでラーメン一杯食べると3200円取られます。これ、完全に狂ってますよね。80年代の日本と全く同じ。アメリカは間違いなくバブル破裂の初期段階です」

🔥 アメリカ経済の「ヤバすぎる」現実

NYの物価が異常すぎる件

ニューヨーク在住の若林栄四さんが語る衝撃の事実:
ラーメン1杯:3200円(東京の3倍)
リンゴ1個:800円
・椎茸:むちゃくちゃ高い

「普通の生活が不可能なレベル」まで物価が上昇しており、明らかに持続不可能な状況のようです。

40年サイクルが示す「金利爆上げ」の恐怖

金利の歴史を見ると背筋が凍る:
・1981年:15.84%(想像できますか?)
・2020年:0.31%(コロナ底)
・現在:4.5%前後
・予想:今年10月まで5%へ上昇

40年周期で金利が大きく動いており、2060年に向けて長期上昇トレンドに入ったと若林さんは分析しています。

【専門家の恐ろしい予言】

「今我々が目撃しているのは、大恐慌と同じ95.5年サイクルの再来です。100年に1度の恐慌がやってくるとすれば、こんな18.7%の下げで済むわけがない」

米国株に待ち受ける「地獄のシナリオ」

ニューヨークダウの恐ろしい未来:
・現在:45,000ドル付近
・2026年5月:大暴落開始
2028年4月:10,000ドル割れの可能性

これは単なる調整ではありません。50%以上の大暴落が現実味を帯びています。

17年周期の法則が示す絶望: 過去の高値更新は全て17年前後の間隔で発生。昨年12月の高値は、まさにその17年目。歴史が繰り返すなら、ここから数年間は下落が続く可能性が高い。

リスク要因が「全部揃っている」恐怖

・大恐慌の95.5年サイクルと完全一致
・バブル期特有の異常な物価水準
・金利上昇による株価圧迫
・政治的混乱(トランプ要因)


💰 日本株に隠された「大チャンス」の真実

専門家が断言「日本経済は完全に変わった」

2024年第1四半期に起きた歴史的転換:
・30年続いたデフレ経済からの完全脱却
・インフレ経済への構造転換
・弱気の18度線を上抜け(技術的に重要)

【専門家の強気発言】

「アメリカが地獄みたいな相場になってパニックになっても、日本株の35,000円以下は全部買いです。でも怖くて買えないでしょうね。買える人はちょっと頭のおかしい人ですから(笑)」

日経平均「35,000円以下は全部買い」の根拠

なぜ35,000円が重要なのか:
・982年からの長期上昇トレンドライン
・デフレ脱却後の新たなサポートライン
過去3回の底値で全て反発

現在38,000円台で推移していますが、これは「戻りすぎ」。アメリカ株の下落に連れて一時的に下がっても、35,000円以下は絶好の買い場というのが専門家の見解。

「怖くて買えない時が最大のチャンス」

投資の真理:
・恐怖の中でしか本当のチャンスは生まれない
・4月7日の30,792円も「本当は買い」だった
・でも誰も怖くて買えなかった
今度も同じことが起こる

2026年から始まる「大相場」の予兆

上昇シナリオのタイムライン:
・2025年末〜2026年初:最終的な底入れ
・2026年第1四半期以降:本格上昇開始
目標:54,000円〜55,000円

9四半期(約2年間)の調整期間を経て、新たな上昇相場が始まる可能性が高いと分析されています。

まとめ:「恐怖を克服できる人だけが勝つ」時代の到来

【投資家への厳しい現実】
1.米国株は50%暴落の可能性:歴史的バブル崩壊が現実味
2.日本株35,000円以下は絶好の買い場:でも怖くて買えない人が大半
3.円高115円は確実:7月から歴史的円高の始まり

勝てる投資家の条件:
「怖くて買えない時に買える人は、どちらかというと頭のおかしい人です。そういう人は儲かる。普通の人はなかなか儲からない」

これから訪れるのは、恐怖を克服した人だけが大きなリターンを得られる相場です。歴史的な転換点で、あなたはどちら側に立ちますか?

この記事は2025年5月29日開催のセミナー内容をもとに作成。投資判断は自己責任で行ってください。


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