野村雅道の「ID為替分析」 nomura

「豪RBA政策金利据え置きと声明及び財務相発言」まとめ

2026/08/11

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「豪RBA政策金利据え置きと声明及び財務相発言」まとめ

オーストラリア準備銀行は、予想通り、政策金利目標を4.35%に据え置いた。

:本日の政策決定は全会一致で採択されました。中東紛争がインフレに与える影響は予想よりも小さいものの、総合インフレ率は依然として高水準にあります。委員会は、今後の政策決定の指針とするため、データと今後の見通しおよびリスクに関する動的な評価を綿密に監視していきます。

:年初から政策金利目標を3回引き上げた結果、金融情勢は以前よりも引き締まっており、経済成長は予想通り鈍化していると述べた。
:世界的な原油供給の混乱は、インフレを直接的に悪化させている。

:インフレの上昇リスクが現実化した場合、金利を引き上げると発表した。
:住宅市場の勢いが変化しており、一部の主要都市では住宅価格が下落し、新規住宅ローンも大幅に減少している。

:消費者物価指数(CPI)は2027年末までに目標の中間値には戻らないだろう。
:インフレ予測を引き下げ、失業率が若干上昇すると予想している。
:国内経済とインフレの見通しは依然として不透明である。

:企業投資の増加と人口増加を理由に、GDP予測を引き上げた。
:企業投資の増加と人口増加を理由に、GDP予測を上方修正した。同行は、2026年第4四半期のGDP成長率を1.4%、2027年第4四半期を1.6%、2028年第4四半期を1.8%と予測している。インフレ率は、2027年第4四半期を3.6%、2028年第4四半期を2.6%、2028年第4四半期を2.4%と予測している。RBAは、失業率を2026年第4四半期を4.5%、2027年第4四半期を4.7%、2028年第4四半期を4.8%と予測している。RBAは、経済が2027年に再均衡すると予想しており、これは以前の予想よりも若干早い。

:経済が2027年に均衡状態に戻ると予想しており、これは以前の予想よりも若干早い。

*オーストラリアのチャルマーズ財務相は、「世界的な不確実性の高まりと国内の継続的な圧力の中で、オーストラリア準備銀行が金利を据え置く決定を下したことは安心材料だ」と述べた。

*オーストラリアのS&P/ASX 200指数は、中央銀行が金利を据え置いたことを受けて上昇幅を拡大し、0.5%高の9,282.90ポイントで取引を終えた。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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