野村雅道の「ID為替分析」 nomura

「ここまでの米国・イラン情勢」

2026/07/27

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「ここまでの米国・イラン情勢」

トランプ氏:我が国の弾薬備蓄量は、世界のどの国よりもはるかに多く、実際の必要量もはるかに上回っている。
トランプ氏:我々は毎晩、敵を不安にさせ、恐怖に陥れなければならない。
ハルグ島を攻撃する戦闘機を描いたAI生成画像をソーシャルメディアに投稿した。

【米中央軍司令官、イランへの攻撃停止を勧告】米中央軍のブラッド・クーパー司令官は、米国が紛争をさらにエスカレートさせる用意がない限り、ホルムズ海峡周辺のイランに対する攻撃を停止するよう勧告した。同司令官は、今回の攻撃の効果はほぼ限界に達したと述べた。クーパー司令官は米当局者に対し、今回の軍事作戦によってイランの航行船舶攻撃能力は著しく低下し、当初計画されていた米国の標的の大部分が攻撃されたと説明した。

*米国のヴァンス副大統領とダン・ケイン統合参謀本部議長

:米国のヴァンス副大統領とダン・ケイン統合参謀本部議長は、米イラン紛争の継続的なエスカレーションについてトランプ大統領に懸念を表明した。ケイン議長はまた、米軍の弾薬備蓄が不足していると警告した。

*【イラン外務省:イランと米国の情報交換と仲介活動は継続中】 イラン外務省のバガイ報道官は、現地時間7月26日、イランと米国の情報交換は継続中で、仲介者も引き続き活動していると述べた。また、イランと米国の覚書は長文でも複雑な文書でもなく、わずか14条からなる簡潔な覚書であるとも述べた。国際社会は米国が「少なくとも今回は」約束を履行することを期待していたが、米国の行動は覚書の多くの側面を露骨かつ深刻に侵害しており、外交努力が「三度目」裏切られた結果となった。

*【イラン、中東の米軍基地288カ所以上が最近の衝突で攻撃されたと発表】イランのフーゼスターン州革命防衛隊司令官は、イランと米国の間で最近発生した紛争で、中東の米軍基地288カ所以上が攻撃されたと述べた。同司令官はまた、最近の作戦でヨルダンの米軍基地で11機以上の航空機が破壊されたほか、多数の施設やドローンが損傷を受けたと述べた。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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