野村雅道の「ID為替分析」 nomura

ムーディーズの日本へのコメント、詳しく、(無難に今は通過、でも30年前からいつもこんな感じ)当時の日本の大蔵省は、この財政では破綻する「破局のシナリオ」という冊子を発行していた

2026/07/09

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【ムーディーズ、支出リスクにもかかわらず日本の信用格付けは安定的と発表】数兆ドル規模の政府支出の見通しは日本の債券市場と為替市場に影響を与えているが、少なくとも現時点では、ムーディーズの見方は変わっていない。格付け機関ムーディーズのソブリンリスク部門副社長であるマーティン・ペッチ氏は、日本の財政軌道について警鐘を鳴らすことはなかったが、高市早苗首相が14年間で370兆円(2.3兆ドル)以上を経済に投資する計画については、さらなる明確化が必要だと考えている。

「現時点では、格付けはかなり安定していると考えている」とペッチ氏はインタビューで述べた。ムーディーズは日本にA1格付け(投資適格格付けで5番目に高い格付け)を与え、見通しは安定的としている。「リスクは非常にバランスが取れている」とのこと。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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