野村雅道の「ID為替分析」 nomura

関税問題は【控訴裁判所の判決が出るまで、米国は通商法第122条に基づく関税の賦課を継続できる】

2026/06/12

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関税問題は

【控訴裁判所の判決が出るまで、米国は通商法第122条に基づく関税の賦課を継続できる】

トランプ政権は、2月に課した10%の世界的関税に対する法的異議申し立てにおいて、重要な手続き上の勝利を収めた。連邦控訴裁判所は、訴訟が継続している間、政府はこれらの関税の賦課を継続できるとの判決を下した。ワシントンの連邦控訴裁判所はトランプ大統領が1974年通商法第122条を用いて関税を課したことをめぐる紛争において、米国政府が勝訴する可能性が高いことを示唆する「十分な証拠」を提出したとの判決を下した。裁判所は、現在の状況下では、これらの関税を当面の間有効にしておくことは合理的であると述べた。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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