(20251117号)ドル円150円は守れる?『いびつな日経』と合わせてチェックしたい相場TOP3【ペンタゴンチャンネル】
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2025年11月17日(月)配信の「川口一晃のペンタゴンチャンネル」、今回の配信をざっくり振り返り!
川口一晃さんのペンタゴンチャート解説から、「今どの相場をチェックすべきか」をランキング形式で整理しました。
ドル円150円ライン、『いびつ』と言われた日経平均5万円、そして金とビットコインの押し目ポイントまで、初心者でも「ここだけは見ておこう」というところをギュッとまとめています。
※本記事は2025年11月17日配信分のまとめであり、個別銘柄の推奨や投資助言ではありません。
※本ランキングは相場への影響度・発生時期の近さ・セミナー内での強調度を基準にしています。

第1位:ドル円は「150円の土台」を守れるか 押し目チャンスを狙う局面【FX為替予測】
直近のドル円について、川口さんの見立ては「基本はドル高トレンド継続だが、いったん押し目を作りそう」というスタンスでした。
ポイントはなんと言っても150円ライン。ここがペンタゴンチャート上、かなり強い下値支持線として意識されています。

・150円を割り込まない限り、大きな流れはドル高優勢のまま
・11月18日前後に「変化日」が来ており、そこで一時的に下方向へ振れやすい
・目線としては、156〜158円台、条件が整えば160円手前までの上昇も視野
川口さんのトーンとしては、
「150円をキープしているうちは、押したところは拾っていく戦略もアリじゃないですか」
という感じでした。
もしここから150円割れが一瞬来るような局面があれば、むしろ「売られ過ぎ」と見て買い下がりを検討してもいいかもしれませんね、というニュアンスです。
根拠:
ペンタゴンチャートで150円が強い下値支線として機能しており、直近では右肩上がりのラインを下側で通過・変化日が週央(18日)に控えているため、短期の押し目を挟みつつも中期では上昇余地(156〜158円)が残っていると判断しているため。
ワンポイントチェック
「150円は“土台”、156〜158円は“上のフタ候補”」くらいのざっくりイメージを持っておくと、ニュースを見るときも混乱しにくいです。
第2位:『いびつな』日経平均5万円 寝がさ株頼みの上昇と48,000円の攻防【株価予想】
次に取り上げられたのが、「いびつな株式相場」=今の日経平均の上昇の仕方です。
表面上は「5万円到達で祝!最高値更新」なんですが、中身をよく見ると:
・日経平均は“平均株価”とはいえ、株価の高い銘柄(寝がさ株)に大きく振り回される仕組み
・足元の相場を押し上げている主役は、ソフトバンクグループとアドバンテストの2銘柄
・直近の4万→5万円の上昇幅の約半分をこの2銘柄が占めている計算もある
さらに、日経新聞の指標欄に載っているデータを使って、歪さをチェックしています。
1.売買高上位10銘柄の「占有率」
・以前は30%台が中心(全体のうち上位10銘柄で3割程度の売買)
・いまは40%超えが常態化 → 全体の出来高のうち、ほぼ半分を上位10銘柄が占めている

2.投落レシオ(値上がり銘柄数 ÷ 値下がり銘柄数)
・3万後半〜4万円台に乗せていったとき:110〜120%台 → 「上がる銘柄が多い」普通の上昇
・5万円を付けにいった最近:100%割れも多く、値下がり銘柄の方が多いのに指数だけ上がる

つまり、
「日経平均5万円!でも、あなたのポジションはむしろ含み損…」
という人が増えているのも不思議じゃない、ということですね。
川口さんの短期の見通し
・ペンタゴン的には一度押し目をつける可能性が高い
・上値抵抗線が右肩下がりになっており、5万円前後から5万円割れの調整は覚悟しておきたい
・ただし、48,000円を割り込まない限りは「強い相場」の範疇
根拠:
ペンタゴンチャート上で変化日通過後に日経平均が下値支持線を試す動きにあり、右肩下がりの上値抵抗線が5万円前後にかぶさっている。一方で、48,000円に明確な下値支持が存在しており、そこを割り込まない限り中期トレンドは上昇基調と判断しているため。
ワンポイントチェック
「日経平均5万円なのに、自分の銘柄は全然上がってない…」
という違和感は、寝がさ株偏重+売買高の偏り+投落レシオ悪化を見ると、かなり納得いく構図かもしれませんね。
第3位:金とビットコインは「下値限定」の押し目ゾーンに入りつつある?【為替動向・相場予測】
第3位は、金(ゴールド)とビットコイン(ドル建て)。
どちらも「一度下げたものの、そろそろ下げ止まり⇒じわっと上昇」というイメージで解説されました。


金(ゴールド):4,000〜4,200ドルのレンジを意識
・4,000ドル割れで下値支線にタッチしたあと、きれいに反発
・ただ、4,200ドルが重く、何度も跳ね返されている
川口さんのイメージ
・「4,000ドル台前半で買って、まずは4,200ドルあたりで利益確定」
・大きなトレンド転換というより、レンジの中での押し目買いイメージ
根拠(ゴールド):
ペンタゴンチャートで4,000ドル近辺の下値支線が機能しており、直近でそのラインから反発している一方、4,200ドル付近で上値抵抗線に何度も抑えられているため、当面は4,000〜4,200ドルのレンジ内での往来が想定されるため。
ワンポイントチェック
「金とビットコインは、
“一発で大勝負”というより、“押し目でコツコツ拾う”側に回りつつあるかもしれませんね。」
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編集部コメント
今回いちばん押さえておきたいのは、やっぱりドル円の150円ラインと、日経平均の『いびつな5万円』かなと思います。
見出しの数字だけ追いかけると迷子になりがちなので、「どの銘柄が日経を動かしているのか/どの水準が本当に効いているのか」を、ペンタゴンチャートの視点で少しずつ慣れていけると来週の相場も見やすくなりそうです。
次回の「ペンタゴンチャンネル」もお楽しみに!

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