野村雅道の「ID為替分析」 nomura

「メキシコ中銀予想外の利下げ 0.25%引き下げ6.25%へ」

2026/11/06

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「メキシコ中銀予想外の利下げ 0.25%引き下げ6.25%へ」

: 3対2の僅差による決定(3名が利下げ支持、2名が据え置き支持)。
:景気の減速や経済のスラックが指摘される一方、インフレの鈍化傾向が続いていると判断。
:ペソ安による消費者物価への転嫁は限定的であると分析。

  • 今後の見通し: 理事会は今回の利下げを「一回限りの調整(one-time adjustment)」に近いニュアンスで示し、今後は「長期間(extended period)」据え置く方針を示唆。

2026年第4四半期の年間平均コアインフレ率を3.7%と見込んでおり、前回の3.6%の予測から上昇。

:予測期間中、インフレに直面するリスクバランスは依然として上方に傾いています。

:今後を見据え、理事会は、ベンチマーク金利を既に到達した水準に維持し、より長期間維持することで、インフレ率が目標水準に収束するのに役立つと考えています。

中銀声明https://www.banxico.org.mx/publications-and-press/announcements-of-monetary-policy-decisions/%7B2E04D4F1-397A-2B77-F666-252D80D8EC69%7D.pdf

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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