野村雅道の「ID為替分析」 nomura

円安を導いたのは日本政府(意図的ではないかもしれない)

2026/11/03

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意図的ではないかもしれないが、円安を導いたのは政府の政策

①2011年=菅直人元首相による原発の停止や脱原発に関する表明で、2011年5月6日の「浜岡原子力発電所の全原子炉運転停止要請」と、同年7月13日の「脱原発依存宣言)」で日本のエネルギー輸入が増え、貿易赤字となり、原油高円安が進んだ。今も。(ただ日本と同じ、原油輸入依存が高い中国、韓国、台湾は貿易黒字を維持している)

②GPIFの資金配分の大調整。2014年から、表参照。外国株、外国債券への投資

③NISA、新NISA、こどもNISAによる外貨投資の増加

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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