野村雅道の「ID為替分析」 nomura

フランス国債は平穏過ぎて魅力がない

2026/10/30

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金融危機で利回りが上昇した国債を買うのが好きだが、フランス国債はまったく買いたくなるほど安く(価格が)ならず、今日の10年国債利回りは米国債よりも低い。ギリシャ債が36%、アイルランド国債が12%、イタリア国債が8%まで利回りが上昇したギリシャ危機の時はゾクゾクしたが(ユーロ円は100円割れ)。フランス国債が10%というのは失礼なので、せめて7-8%まで上って欲しかった。 以下、懐かしいギリシャ危機、ギリシャ神話、格付けはDまで落ちて14段階アップ、現在はBBB+で投資適格。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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