野村雅道の「ID為替分析」 nomura

強い米国AIとドル下押し需給、9月米国商品貿赤字拡大(トランプ氏の人格とは無関係)

2026/10/29

> 今ならお肉かお米が貰える!?

[米国の商品貿易赤字が2025年3月以来の最高に拡大、 AIブームが資本財輸入の急増を促す]

9月の米国の商品貿易赤字は2025年3月以来最大となり、資本財の輸入は引き続き増加。 米国商務省が水曜日に発表したデータによると、商品貿易赤字は前月比で2.1%拡大し、1349億ドルに達した。 予想は1302億ドルの赤字。

商品輸入は2.4%増加し、輸出は2.6%増加。 資本財の輸入は7.5%増加し、コンピューターやアクセサリー、半導体、通信機器などが人工知能(AI)インフラ開発を牽引。 企業がデータセンター向けに海外製部品の調達を加速させる中、9月の資本財輸入は貿易収支に引き続き圧力をかけている。 AI投資ブームの加速に伴い、資本財の輸入が過去1年間の貿易赤字の急激な悪化の主な要因となっている。貿易赤字の拡大はドル売り要因、米国経済は強いが、長い目で見ればスイス、ユーロ、円より弱いのは貿易赤字によるもの。ただ赤字と幸せは関係がない。

> 今ならお肉かお米が貰える!?

この記事をシェアする

前の記事
  • トレトレセミナー会員登録募集中!

プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
> 公式 X
> 公式 YouTube

ブログランキング

最新の記事

カテゴリー

  • カテゴリーなし

アーカイブス

無料会員募集中