野村雅道の「ID為替分析」 nomura

生保は外債投資に引き続き慎重、国債「命」

2026/10/26

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生保は上半期に続き、下半期も外債投資に慎重であり、残高は横ばい、減少のところも。ここ数年の円売りは外貨投信の増加で支えられている。GPIFは図体はデカいがニューマネーは外貨投信に及ばない。ただ9月は外貨投信が3兆円減少。年間27兆円の円買い介入で外貨投信と、それほど大きくない貿易赤字の円売りを相殺している。ダーティー・フロート・ジャパン。相場は市場ではなく財務省にまかせろという精神。

今朝のNHKでも生保の国債投資を報道

https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20261025de65326

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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