野村雅道の「ID為替分析」 nomura

「イラン側の最新発言、BRICS首脳会議後」

2026/09/13

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【イラン、ホルムズ海峡の新航路について関係国と協議へ】イランのアラグチ外相は13日のインタビューで、14日にオマーンで開催される会合では、ホルムズ海峡を通る新たな航路について協議すると述べた。イランはその後、イランとオマーンの間で合意された内容の詳細と、新航路のルートマップを参加国に提示する予定だ。アラグチ外相は、イランとオマーンの間で合意された内容は、ホルムズ海峡の再開を意味するものではないと強調した。イランが海峡を再開するための前提条件は、米国が「イスラマバード覚書」で約束した事項を履行することである。同外相は、地域安全保障と安定の維持責任は、地域諸国が全面的に負うべきだとイランは考えていると述べた。イランは、今回の対話が、地域諸国間の共通の関心事項に関する今後の協議の条件を整えることを期待している。

【イラン大統領、イランは決して降伏しないと表明】イランのベゼシュキアン大統領は本日(9月13日)、ソーシャルメディアへの投稿で、イランの民間インフラに対する米国の攻撃を非難し、イランの食糧供給と国民の生活を混乱させていると述べた。同大統領は米国に対し、「もし彼らにまだ人間性が残っているのなら、なぜ国民から水、食料、医薬品への権利を奪うのか」と問いかけた。大統領は、イラン国民は決していじめに屈せず、イランは決して降伏しないと強調した。

【イラン大統領:イランとサウジアラビアは戦争状態にない】イランのペスフジヤン大統領は12日、インドでのインタビューで、イランとサウジアラビアは「戦争状態にない」と述べた。同大統領は、イランはこれまで繰り返し、地域の平和と安全を築くために、地域のすべての国が共に話し合うべきだと強調してきたと述べた。地域諸国間の紛争や戦争の理由はない。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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