野村雅道の「ID為替分析」 nomura

【Axios報道、トランプ大統領、イスラエル首相を「〇〇」「○○」と呼ぶ】

2026/06/02

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Axiosの報道によると、トランプ米大統領はネタニヤフ・イスラエル首相との電話会談で、イスラエルによるレバノン情勢のエスカレートに「強い不満」を表明した。同報道によると、この「強い言葉遣い」の電話会談で、トランプ大統領はネタニヤフ首相がレバノン問題で「やり過ぎている」と非難した。

米当局者によると、トランプ大統領はネタニヤフ首相に対し、ベイルート爆撃は「国際社会におけるイスラエルの孤立をさらに悪化させる」と警告した。この件に詳しい2人の情報筋によると、トランプ大統領は電話会談でネタニヤフ首相を「狂人」と呼び、「恩知らず」だと非難した。

米当局者はトランプ大統領の言葉を伝え、「私がいなければ、お前は今頃刑務所に入っていただろう。私はお前を助けてきた。今や誰もがお前を憎み、イスラエルを憎んでいる」と述べた。別の情報筋によると、トランプ氏は当時「非常に怒っていた」そうで、ネタニヤフ首相に「一体何をやっているんだ?」と怒鳴りつけたという。報道によると、トランプ氏はレバノンにおけるヒズボラの攻撃に対するイスラエルの「自衛行動」には反対しなかったものの、ネタニヤフ首相によるレバノンでの最近の軍事行動のエスカレーションは「過剰反応」だと考えていた。イスラエル軍はベイルートへの空爆をちらつかせただけでなく、最近レバノン南部での地上作戦を拡大している。報道によると、この電話会談はトランプ氏がホワイトハウスに戻って以来、トランプ氏とネタニヤフ首相の間で行われた最も緊迫した電話会談の一つだったという。トランプ氏が怒った主な理由は、イスラエルによるレバノン情勢のエスカレーションが、米国とイランの間で進行中の交渉の決裂につながる可能性があるからだ。イランは以前、イスラエルがレバノンでの軍事行動を続けるなら、米国との交渉から撤退すると脅迫していた。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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