野村雅道の「ID為替分析」 nomura

介入金額で思ったこと、あれと一致だ(即興)96万枚(IMM風に言えば)

2026/05/29

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外国為替平衡操作の実施状況 (令和8年4月28日~令和8年5月27日)の金額は11兆7,349億円だった。あれっ、この数字はあの数字じゃないか!!

1-4月の外貨投信増加額が11兆9670億円。円安での増加分を調整すればほぼ介入額と一致する。

今年と言うか最近の円安の大きな要因は新NISAのオルカンなどへの積極投資と外貨投信の急増だ。

 平衡操作(介入)は過不足を埋めるもの、財務省はそういう仕事をした。

ちなみにIMMとか投機筋のポジション好き風に言うと、外貨投信の増加枚数は約96万枚のショート増加だ。オルカン外貨投信を投機と言えば投機だ。投機に対抗したと広義には言える。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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