野村雅道の「ID為替分析」 nomura

トランプ会見(閣議)に対するイランの反応

2026/03/27

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*イラン軍報道官は、「たとえこの戦争が終結し停戦が成立したとしても、我々は条件を提示しており、それが満たされなければ、アメリカを決して許さない。過去47年間、我々はどの国にも侵攻したことはなく、今後も決して侵攻することはない」と述べた。

*【イラン、仲介者を通じて米国の「15項目計画」に正式回答】

イランのタスニム通信は26日、情報筋の話として、イランが米国が提案した15項目からなる停戦合意案に正式に回答したと報じた。同通信によると、イランの回答は25日夜に仲介国を通じて正式に送付され、イランは返答を待っているという。イランは回答の中で、「敵の侵略とテロ行為は終結しなければならない。二度と戦争が起こらないよう客観的な条件を整えなければならない。戦争賠償は保証され、明確に解決されなければならない。そして、戦争の終結は、あらゆる戦線において、この戦闘に関与するすべての抵抗組織に対して、そして地域全体で実施されなければならない。ホルムズ海峡に対するイランの主権行使は、イランの自然かつ正当な権利であり、認められなければならない」と述べている。

これら5つの「必須事項」は、25日にイランのプレスTVが報じた停戦の5つの条件と一致している。報道によると、イランは、交渉に関する米国の主張が欺瞞的な戦術に過ぎず、米国が交渉という名目を別の目的で利用していることを十分に認識している。その目的は、第一に、平和の体裁と戦争終結への願望を装って世界を欺くこと、第二に、世界の原油価格を下げること、そして第三に、新たな攻撃作戦、すなわちイラン南部からの地上侵攻のための時間を稼ぐことである。情報筋は、「昨年6月の『6月12日戦争』以前、イランは交渉の結果や米国が合意を遵守するかどうかについて疑問を抱いていたが、『6月12日戦争』以降、イランは米国の交渉意欲について懐疑的な見方を示している。『6月12日戦争』と今回の戦争の両方において、米国は交渉中に戦争を開始した。今回も米国は交渉を口実に新たな犯罪への道を開こうとしている」と述べた。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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