野村雅道の「ID為替分析」 nomura

「メキシコ上院は、選挙プランBを賛成87票、反対41票で承認した」

2026/03/26

> 今ならお肉かお米が貰える!?

メキシコ下院は、3月11日にシェインバウム大統領の選挙改革案を否決していた。大統領が提案した選挙制度改革案は、与党による権力集中を目的としたものだとして批判された議員らによって否決された。
下院での法案は、賛成259票、反対234票、棄権1票という結果だったものの、同盟者である緑の党(PVEM)と労働党(PT)が支持を保留したため、必要な3分の2の賛成票に届かなかった。

この挫折は、与党モレナ党とそのパートナー政党との連立政権における稀な亀裂を示すものであり、この連立政権は2021年以降の憲法改正の成立に不可欠な役割を果たしてきた。
大統領は2月下旬にこの構想を発表し、民主主義を強化し、市民の参加を増やし、選挙費用を4分の1削減できると主張した。この提案には、上院議席の削減と選挙管理機関への監視強化が含まれていた。
選挙改革委員会の委員長であるパブロ・ゴメス氏は2月下旬、メキシコの選挙制度にかかる費用は2024年には35億5000万ドルに達すると述べた。
敗北にもかかわらず、大統領は、憲法ではなく二次的な法律を改正するという「プランB」を提案した。このような措置は単純過半数で可決される。選挙専門家によると、この代替案では、国家選挙管理委員会(INE)の予算削減、比例代表制の変更、政治キャンペーンにおける人工知能の使用に関する新たな規制などが可能になるという。

> 今ならお肉かお米が貰える!?

この記事をシェアする

前の記事 次の記事

プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
> 公式 X
> 公式 YouTube

ブログランキング

最新の記事

カテゴリー

  • カテゴリーなし

アーカイブス

無料会員募集中