野村雅道の「ID為替分析」 nomura

介入は効率的に、節分の豆まき介入よりピンポイントで

2026/03/23

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介入は2024年7月の1日の市場の出来高の5倍もの金額で外貨準備を大きく減らすより

石油業者などエッセンシャルな輸入業者にドルを割り当てる方が、効率的。外貨準備を無駄に減らさないし、市場も安定。中長期的な需給は変わらない。先進国は介入せず市場に任せる。いつまで経っても介入天国ニッポンでは市場原理に悖る。

それよりユーロのように通貨統合を考えよう。派手な介入は面白く楽しいが株の急落、企業収益の減少にもつながり、国益にも反する

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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