野村雅道の「ID為替分析」 nomura

いい話その1「現預金の有効活用検証を」

2026/02/26

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 金融庁は25日、「コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)」の改定案を公表した。自社の経営資源配分が経営戦略や計画に照らし適切なものとなっているかについて「不断に検証を行うべき」としている。現預金を投資などに有効活用できているかどうかを検証すべきとの趣旨。
    金融庁の資料によると、日本企業が有する現預金は長期間にわたり増加傾向が継続。一方、持続的な成長の実現に向けた投資など、経営資源の最適な配分が実現されていないとの指摘がある。
    金融庁によると、今後、改定案をたたき台としてコードの改訂に関する有識者会議で議論を進める。
    企業内に貯まる現預金の活用に関しては、高市早苗首相も強い関心を寄せ、昨年の自民党総裁選時にはコードを改定し、内部留保の使途を明示させるべきと主張している。(ロイター)(ただ投資に活用すれば円安株高ですね 介入で邪魔しないように)

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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