野村雅道の「ID為替分析」 nomura

「ドル円出来高と介入」

2026/01/29

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レートチェック報道から3日間の出来高は若干増えているが、介入が大きく出た証拠はない(2024年の7月11日、12日の出来高と比較)。

もちろん海外のブローカー同士でドル円を取引されるとこの数字に表れない可能性はゼロではないが、海外の銀行はドル円のマーケットメーカーになれるほど活発な銀行はないのであり得ないか。でも介入を使わずドル円を動かせたとしたら、榊原さん、黒田さんはどう言うか(あれほどドル円の買い介入したのに円高が進んだ時代)GPIFを使えば介入効果が出るが、それは日本の銀行を使うので数字には出てくるだろう。いろいろ推測できて面白いですね。でもこんな面倒なことをやるのは日本だけか。介入天国。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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