野村雅道の「ID為替分析」 nomura

「今日の通貨、NZドル(スイスとともに強かった)。ラクソン首相の演説も好感」

2026/01/19

> 今ならお肉かお米が貰える!?

*テク=NZドル円

日足、1月13日-14日の下降ラインを上抜く。2σ上限に近い。1月9日-16日、1月9日-19日の上昇ラインがサポート。5日線、20日線上向き
週足、2週連続陽線、3週目を目指す
月足、3か月連続陽線、4か月連続を目指す
年足、 陽線スタート

*位置=通貨7位、株価16位(16日終値)

*このところの指標が強い

  ・企業信頼感、第4四半期は約12年ぶり高水準に改善。企業信頼感の高まりで、ニュージーランド経済は2026年に「良くはないが、良くなる   」見通し。 景気回復への期待と賃金・金利リスクを両立させている
  
  、25年の食肉輸出額が過去最高 牛・羊の価格上昇
  ・第3四半期GDPは前期比1.1%増、再びプラス成長に

*今週=4Q・CPIの発表

*今朝のラクソン首相演説

・首相は選挙年の最初の演説で、国民党は「過剰な」選挙公約はしないと述べ、政権は引き続き緊縮予算を運営していくことを確認
・失業率の上昇、当初の予測を上回る財政赤字、黒字回復が2029~30年に先送りされるにもかかわらず、ラクソン氏はインフレと金利の低下、企業の信頼感の高まりを政府の進歩の兆候として指摘した。

・回復が軌道に乗るまでに長い時間がかかったことに対する人々の不満を理解していると語った。

・ウィリス財務大臣が年間約110億ドルの節約を実現しており、今年の予算も同様の額になると約束した。

・「ニュージーランドが長期的な経済見通しの改善を達成するには、財政を立て直す必要がある。だからこそ、今年の予算ではより多くの節約が図られ、過大な選挙公約を掲げる余地はない」と述べた。

・ルールに基づくシステムの崩壊と経済から安全保障へのシフトを指摘し、インド太平洋地域で「危険な誤算」の「リスクが高まっている」と述べ、政府の防衛投資は正当であり、自由貿易協定の追求も正当であると語った。

> 今ならお肉かお米が貰える!?

この記事をシェアする

前の記事 次の記事

プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
> 公式 X
> 公式 YouTube

ブログランキング

最新の記事

カテゴリー

  • カテゴリーなし

アーカイブス

無料会員募集中