野村雅道の「ID為替分析」 nomura

【中国 2025年12月のCPI上昇、食品価格上昇が主な牽引役】(雰囲気的に中国のことは書きたくないですが ポジションはいろいろあるのでデータは追っています)

2026/01/09

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12月のCPIは前年同月比0.8%上昇、前月比0.2%上昇し、2023年3月以来の高水準となった。前年同月比の上昇率拡大は、主に食品価格の上昇が牽引した。食品価格は前月比0.9ポイント上昇し、CPIの前年同月比上昇率を約0.17ポイント押し上げた。食品のうち、生鮮野菜と生鮮果物はそれぞれ18.2%と4.4%上昇し、CPIの前年同月比上昇率を合わせて約0.16ポイント押し上げた。牛肉、羊肉、水産物はそれぞれ6.9%、4.4%、1.6%上昇し、いずれも拡大した。

豚肉は14.6%下落し、下落幅はやや縮小した。エネルギー価格は3.8%下落し、前月より0.4ポイント上昇。ガソリン価格は8.4%下落した。食品とエネルギー価格を除いたコアCPIは前年同月比1.2%上昇し、4カ月連続で1%以上の上昇率を維持した。サービス価格は0.6%上昇し、CPIの前年同月比上昇率への寄与度は約0.25ポイントだった。このうち、家計向けサービス価格は1.2%上昇、家賃価格は0.3%下落した。エネルギーを除く工業用消費財価格は2.5%上昇し、CPIの前年同月比上昇率への寄与度は約0.63ポイントだった。具体的には、金宝飾品の価格上昇率が引き続き拡大し、68.5%となった。家電製品と日用品の値上がり幅はそれぞれ5.9%と3.2%に拡大した一方、ガソリン車と新エネルギー車の値下がり幅はそれぞれ2.4%と2.2%に縮小した。

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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