野村雅道の「ID為替分析」 nomura

日本は通貨安に完璧に準備できている国だが

2025/12/17

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*対外純資産がGDPに近い500兆円以上ある
*ただそのうち民間のものは配分しにくいが公的なものでは日銀の外貨準備が150兆円,GPIFの外貨資産が130兆円ある
*外貨準備の利息だけでも年間約5兆円ある
*年間輸入金額は100兆円だ。
*輸入インフレは為替のせいではないが、値上がり部分は補填できる。なぜやらないのだろう。何のための外貨準備か
*年金もアメリカはここ3年でインフレヘッジで15%受給者に補填している。GPIFは収益をなぜ使わないのだろう
*もっと円安になったら困るのでは?=もっと円安になればもっと対外純資産の儲けが増えるので大丈夫だ

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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