*ID為替=英ポンド「通貨5位(6位)、株価12位(10位)、明日は利下げか。今年は米国回避での英国への資金還流が支え」
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(ポンドは年間5位と安定)
ポンドは年間は5位。米国の不確実性による米国からの資金逃避が英国にも流れていることがポンドを支えている。FT株価指数は12位の年初来18.06%高。貴金属や銀行株が相場をけん引している。10年国債利回りは4.52%。
(明日は利下げか)
英中銀は政策金利を4.0%から3.75%に引き下げる見通し。インフレ率は10月に3.6%へと鈍化し、さらに低下傾向が続くとみられている。一方、10月の失業率は悪化するとの見方が強い。
中銀チーフエコノミストのピール氏、政策委員のグリーン氏、マン氏が金利据え置きに投票すると予想している。ベイリー総裁が最近の労働市場の弱さを認め、データが予想通りであれば追加緩和に示唆すると見られる。
(政府支出増加にもかかわらず、来春までにインフレ低下か)
中銀はリーブス財務相の予算案が、今後数年間の政府支出増加にもかかわらず、来春までにインフレ率を最大0.5%低下させると予測している。この分析は、来週の主要会合で政策担当者の判断に影響を与える可能性がある。鉄道運賃の凍結、家計の光熱費削減、燃料税の減税といった予算措置は、12月18日の会合での追加利下げにつながると見られている。
(弱かった10月GDP)
10月のGDPは前月比0.1%減。予想は0.1%増。英経済が6月以降成長していないことを示した。サービス部門と建設部門で予想外の大幅な落ち込みが示された。
製造部門は、ジャガー・ランドローバーがサイバー攻撃を受けた影響で9月に生産が落ち込んだが、期待していたほどの回復は見られなかった。
(テク)ポンド円「2σ上限から反落。5日線下向く」
日足、ボリバン2σ上限から反落。5日線下向く。12月2日-16日の上昇ラインがサポート。12月12日-15日の下降ラインが上値抵抗。20日線上向き。
(テク)ポンドドル「反発 雲上へ」
日足、雲上へ、ボリバン2σ上限へ。12月12日-15日の上昇ラインがサポート。10月17日-12月17日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。


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