ID為替「ドル円153-158。円は通貨10位(10位)、株価8位(8位)、5年ぶりの年足陰線となるか」
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(円相場は4月までトップを走っていたが、外貨投信の急増で下落10位、そこへ日銀登場、5年ぶりの年足陰線となるか)
2025年も終盤だが弱く12通貨中10位。日経平均は19市場中8位で27.43%高。10年国債利回りは年初の1.09%から上昇し1.95%。
円相場は4月までトップを走っていたが、外貨投信の急増で下落している。そこへ利上げ観測の日銀登場、5年ぶりの年足陰線となるか
(日銀、0.75%に利上げへ)
日銀は、政策金利を引き上げる方針を固めたようだ。良好な企業業績を背景に、来年の春闘でも堅調な賃上げが続くと見込まれることから、金融正常化の再開に踏み切る。
物価高対策を重視する政府は政策変更を容認する姿勢だ。日銀は、株価の暴落や政局の混乱といった不測の事態が起きないか見極めた上で、19日に利上げを最終的に決定する。
金融市場では今後の利上げペースに関心が移り始め、景気を刺激も抑制もしない「中立金利」の水準が注目を集めている。日銀は現在、1~2.5%の間にあると推計しており、0.75%に利上げすると下限に近づく。
(高市首相)
高市首相は、補正予算案で長期金利が上がり続けていくことよりも、日本がしっかり成長し「債務残高対GDP(国内総生産)比が緩やかに下がっていく健全な姿を見せていくことの方が大事」と述べた。現在の国債市場は「圧倒的に国内保有率が高い」とし、「世界で最も安定した市場だ」と語った。
(外貨投信)
11月は1.8兆円増。9月、10月の4兆円増、6兆円増からは縮小
(法人企業景気予測は改善)
法人企業景気予測は改善、今朝の日銀短観も同種の統計なので改善した
(重要指標)
今週は他に。貿易収支、政策金利、消費者物価の発表あり
*チャート位置 「下ヒゲもあったが短い陽線で前日の高値を超えず」(チャートは「朝勝つ」参照願度)
日足、12月12日は前日の下ヒゲもあったが短い陽線で前日の高値を超えず。12月11日-12日の上昇ラインがサポート。12月10日-12日の下降ラインを上抜けるか。5日線、20日線上向き。
週足は上ヒゲ(155.82-156.96)が長い
年足はあと一歩で陽転せず
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