野村雅道の「ID為替分析」 nomura

「海外で豆まき的なドル売り介入するなら、国民に直接配ってインフレ対策にしよう」 

2025/12/05

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11月末の外貨準備高は1.359兆ドル。
 去年の介入前の3月の1.291兆ドル、あるいは2回目の介入前の6月1.231兆ドルを回復している。
 
1000億ドル程度のドル売り介入は金利収入で軽く賄えるのだ。

*介入にもかかわらずドル円は戻って来たし、インフレも低下していない

*海外で豆まき的な介入をするよりも、1000億ドル=15兆円使うなら、国民にばら撒いてインフレ対策に使うほうが
効率的

:利上げ円高でインフレが抑制できるのだろうか 問題は円安より海外の物価、特に原油

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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