*英ポンド「通貨6位(5位)、株価12位(12位)、12月利下げか。消費者物価は若干低下。GDP減速」
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(今年のポンドは中位で推移)
今年のポンドは中位で推移。現在6位。FT株価は指数は12位の18.66%高。10年国債利回りは4.55%。
(3Q・GDPは予想下回る)
3Q・GDPは前期比0.1%増で、2Qの0.3%増から減速した。9月のジャガーへのサイバー攻撃が影響した。予想は0.2%増だった。自動車産業の生産減少は、9月単月でGDPを0.17%、3Q全体で0.06%押し下げた。
(10月消費者物価、若干鈍化)
10月消費者物価は3.6%、コアは3.4%。9月はそれぞれ3.8%、3.5%だった。低下は5月以来初めてで、12月利下げの可能性が高まった。
家庭の電気代や暖房費の低下、ホテル宿泊料金の値下がりが押し下げ要因。
リーブス財務相は、「生活費が依然、全国の家計に重い負担となっている。だからこそ来週発表する予算案では、的を絞った物価対策を取る」と述べた。
(財務相、所得税率引き上げ示さず)
リーブス財務相は、財政見通しが改善したため、今月の予算案発表で所得税率引き上げ方針は示さないようだ。これに先立ち、税率引き上げ断念との報道を受け、市場では金利が上昇、トリプル安となっていた。 財務相は財政目標達成に向け、26日の予算案発表で、選挙公約を破り所得税率を引き上げ方針を示すと見られていた。しかし関係筋によると、予算責任局が発表した最新の予測では、財政見通しの改善が見込まれているという。うち1人は、最新の見通しを考慮して政府に所得税引き上げ計画はないことを確認した。
(グリーン英中銀委員、賃金減速を歓迎)
グリーン金融政策委員は7-9月の統計で賃金の伸びが鈍化したことを歓迎するとしながらも、来年の賃金交渉が比較的高い水準で妥結する兆しを懸念していると述べた。
グリーン氏は「賃金統計は多少下振れした。だから良いニュースだ。しかし企業は来年、3.5%の賃上げを示唆した。これは、2%のインフレ目標達成に整合する水準より高い」と指摘した。金融政策委員会では政策金利の据え置きに賛成したが、現行の政策金利が「有意な制限的」水準ではないとの見解を示した。
(テク)ポンド円「14日の下ヒゲを20日の上ヒゲ返し 5日ぶり陰線か」
日足、ボリバン3σ上限から反落。11月18日-19日の上昇ラインがサポート。11月20日は上ヒゲが長い。24年7月11日-25年11月20日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。

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