*円、ID為替「通貨9位(8位)、株価6位(7位)、外貨投信の急増による円安が、11月の円高に挑んでいる」トランプは年末関税引き下げセールへ!(マッチポンプ男)マイナス成長で円買い介入か?
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(外貨投信の急増による円安が、11月の円高に挑んでいる)
円は先週は最弱、11月はここまでトルコリラと並んで10位。年間では9位。4月までは首位であったが、5月からはじり安傾向となっている。需給で5月から大きく変わっているのは外貨投信残高の急増。
今年の最少値の4月の82.7兆円から10月の109.2兆円まで26.5兆円増加している。世界の株高現象での評価益もあるが、それでも約20兆円は増加しているだろう。NISAによる外貨投信への資金流入や法人からの流入もあるのだろう。
11月は過去5年、外債の利払いもあり月足が陰線だが、微妙なところである。
(円買い介入の声も聞こえるが)
円買い介入で、実需や投資の需給を変えるくらいの金額をつぎ込めば円高となるが、その弊害は大きい。株安、企業収益減、税収減に繋がる。まして金融庁が推奨するオルカン買いを、財務省が円買い介入で
その保有資産を毀損するのは省庁の連絡が不行き届きだ。資産を増やさないと日本は豊かになれない。
(マイナス成長で円買い介入とは驚き)
7〜9月期の日本経済は6四半期ぶりのマイナス成長となりそうだ。米関税政策の影響で輸出の減少が成長の押し下げ要因になる見込みだ。予想は前期比の年率換算でマイナス2.4%。マイナス成長で利上げ、円買い介入とは、失われた30年に逆戻りする。またSMBC日興証券は日本の上場企業の2025年度の純利益は合計で前期比7.8%減少すると予測している
(コメとガソリンの高騰)
コメとガソリンの高騰を抑制するために利上げや円買い介入と言っているが、コメは関税の問題であり。ガソリンは1ドル240円の時には1リットル100円程度であった。利上げや円安是正は効果がなく
弊害が大きくなる
(テク)「2σ上限到達から反落も中位を割らず。先週末は下ヒゲも長い」
日足、2σ上限到達から反落も中位を割らず。先週末は下ヒゲも長い。11月7日-14日の上昇ラインがサポート。11月13日-14日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。
週足、依然2σ上限にあり強い。11月3日週-10日週の上昇ラインサポート。1月6日週-11月10日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、ボリバン2σ下限から反発中、中位を越える。9月-10月の上昇ラインがサポート。1月-10月の下降ラインが上値抵抗だが上抜くか。5か月線、20か月線上向き。
年足、5年ぶりの陰線が進行していたが、5月から反転、長い下ヒゲを伸ばしつつある。21年-22年の上昇ラインがサポート。1985年-2024年の下降ラインが上値抵抗。

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