米ドルチェックポイント「通貨11位（11位）、株価（NYダウ）14位（17位）、弱いドルに日本はドル売り介入でかぶせるのか」

（円も弱いが、ドルは猶弱い） 　円も弱いが、ドルは猶弱い。年初来でドルが11位、円が10位。ここで円買い介入でさらにドルを貶めるのもどうかと思う。株価は大統領が強調するほど世界的には強くなくナスダックが9位の21.0％高…

OECDその2、世界、中国

OECDは、今年と来年の世界経済成長率予測を維持した。経済協力開発機構（OECD）は9月2日に最新の経済見通しを発表し、今年と来年の世界経済成長率をそれぞれ3.2%と2.9%と予測した。これは9月の予測と一致している。報…

OECD　ホヤホヤの見通しまとめ

OECDは、米国経済が2025年に2％（予想の1.8％を上回る）、2026年に1.7％（予想の1.5％を上回る）、2027年に1.9％成長すると予測しています。 日本の経済成長率を2025年に1.3％（前回予測より0.2…

子どもNISAを円高株安で毀損してはいけない(大人NISAもね）

「こどもＮＩＳＡ」創設へ　１２歳以降引き出し可能に―政府・与党 少額投資非課税制度（ＮＩＳＡ）を巡り、政府・与党が１８歳未満に対象を広げる「こどもＮＩＳＡ」制度を創設する方向で調整していることが１日、分かった。子どもが１…

「小さなニュース　12/1」

日本のファナック社は、NVIDIA社と人工知能ロボットの開発で提携しており、株価は上昇の兆しを見せている。 ANZ銀行: オーストラリア準備銀行が2026年前半に一度金利を引き下げるとはもはや考えていない。 著名投資家マ…

「朝勝つ、円高は世界に不安の空気、パウエル議長登場、植田為替総裁誕生？　ドル円馬場状況　12/2（火）」

＊株安円高　米株安ドル高 ＊パウエル議長登場（辞任表明というふざけた噂あり） ＊仲値ドル需要　普通 ＊植田「為替」総裁誕生？ ＊フェッドウオッチ　12月0.25％利下げ確率は87.6％、金利を据え置く確率は12.4％ ＊…

「働き方改革＝投手（党首）編」

今や、投手の完投や連投がニュースになる時代だがその昔は投手と言えば完投するものであった。「権藤、権藤、雨、権藤」「安藤投手、早慶戦6連投」などの見出しが躍った。 　投手分業は「8時半の男」宮田投手あたりからか。今は完全分…

植田日銀総裁　12月日銀政策決定会合への決意

：為替レートはインフレを押し上げる要因となり得る。為替レートが物価動向に影響を及ぼすリスクを注視する必要がある。 ：米国の関税の影響や米国経済の先行きなど、これまで懸念していた不確実性は数カ月前に比べると大幅に低下してい…

「最悪の想定すれば大丈夫でしょう」

＊円「12月は植田総裁とパウエル議長で始まる。円安・株高基調が崩れるかどうか。通貨9位（位）、株価8位（6位）」

（11月下旬からじり安。年足陰線のまま） 　11月下旬のドル円はじり安。政府の口先介入連発や日銀の12月利上げ観測が効いて、一時陽転した年足は再び陰転。ただ年間ではドルが11位、円が10位と低レベルでの争いだ。弱いドルを…