2022年も終わります。今年は世界的にインフレ懸念が強まった結果、多くの国で金利が上昇しました。その結果、株価は波乱含みの展開になりました。では、2023年はどのような相場になるのでしょうか。ワカバヤシFXアソシエイツの若林栄四氏に、これからの見通しを伺いました。
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2022年12月16日
2022年も終わります。今年は世界的にインフレ懸念が強まった結果、多くの国で金利が上昇しました。その結果、株価は波乱含みの展開になりました。では、2023年はどのような相場になるのでしょうか。ワカバヤシFXアソシエイツの若林栄四氏に、これからの見通しを伺いました。
2022年6月30日
世界中を席捲するインフレ。それに伴う各国の金融引き締め政策。長期金利が上昇し、株価は大幅な調整局面を余儀なくされ、唯一、金融引き締め政策に転じない日銀は足元を見られて、円が大きく売り込まれています。これからマーケットはどう動くのか。ワカバヤシFXアソシエイツ代表の若林栄四氏に伺いました。
2021年12月21日
2021年も終わり、いよいよ2022年のマーケットがスタートを切ります。インフレ懸念の強まり、相変わらず終息の気配を見せない新型コロナウイルスの感染拡大などを受け、世界経済の行方も不透明になるなか、2022年の相場はどうなるのでしょうか。ワカバヤシFXアソシエイツ代表の若林栄四氏に伺いました。
2020年12月18日
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大による景気低迷が懸念されるなか、各国中央銀行は積極的な金融緩和を行い、株価は米国をはじめとして過去最高値を更新してきました。いよいよ2021年、マーケットはどうなるのでしょうか。ワカバヤシFXアソシエイツ代表の若林栄四氏に、今後の動向を伺いました。
2020年3月23日
2月の後半から、世界中で急激に株安が進みました。きっかけはコロナウイルスの世界的な蔓延です。さまざまなところで自粛ムードが高まり、人やモノの移動が強く制限されるようになりました。このままで経済は持つのでしょうか。経済活動が低迷すれば、マーケットにも影響が及んできます。これからの株価、為替、金などの動きについて、ワカバヤシFXアソシエイツ代表の若林栄四氏に伺いました。
2019年10月21日
2019年---。米中貿易戦争や米朝問題、イギリスのハードブレクジット問題、中国のバブル崩壊懸念など、マーケットにとってはさまざまなネガティブ要因が重なる反面、株価は比較的安定して推移してきました。とはいえ、なかなか抜けないのが、NYダウの7月16日につけた2万7398ドル。年内、さらなる高値更新はあるのか。そして米国経済は今後どうなるのか。ワカバヤシFXアソシエイツ代表の若林栄四氏に、今後の動向を伺いました。
2019年3月20日
こちらの記事は若林栄四先生のフライングバックジャパンです。日米ともに、年末の株価急落を受けて、いよいよ上昇相場は終わったかと思われましたが、その後は意外としぶとく、じわじわ株価を回復する展開になりました。一部では、このまま高値を更新するのではないかという楽観論も浮上していますが、実際にはどうなのでしょうか。日米の株価、ドル円、米国金利を中心にして、これからの相場動向を、若林栄四氏に伺いました。