野村雅道の「ID為替分析」 nomura

日本銀行の内田副総裁 人口知能と金融など

2026/10/05

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日本銀行の内田副総裁

*人工知能は、日本銀行の金融政策決定会合を含め、主要中央銀行の間で議論の中心テーマとなっている

*人工知能の導入は、生産性や労働市場にプラスとマイナスの両方の影響を与える可能性がある。

*人工知能(AI)は株価を押し上げ、金融環境をさらに緩和させている。同時に、AI関連企業による大規模な債券発行は、長期金利に上昇圧力をかけている

*人工知能は大きなプラスの需要ショックであり、経済と物価に上昇圧力をかけている

*人工知能は、需給ギャップ、金融情勢、主要指標など、金融政策策定におけるいくつかの主要な指標に影響を与えている

*人工知能が需要面に及ぼす初期的な影響は既に明らかであり、全体として金融環境は緩和傾向にある。しかし、利益がそれに追いつかない場合、調整局面に入るリスクがある

*人工知能の応用がもたらす影響を、より包括的かつ明確に理解するため、経済・金融指標を引き続き慎重に分析していく

*人工知能は供給面に影響を与え、生産性の向上や資本蓄積の促進を通じてプラスの役割を果たす可能性がある

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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