野村雅道の「ID為替分析」 nomura

今年の世界の長期金利は軒並み上昇、金利を上げても長期では通貨は上らないのが歴史

2026/09/29

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日銀利上げが注目されているが、米国など年初来で日本の長期金利より上昇幅が大きい国もある。利上げはどこの国にとっても新鮮味はない。

また歴史では金利が低い国ほど通貨が強い(スイス、ユーロ、日本も)、金利の高い国は通貨が弱い(ランド、ポンド、ドル、豪ドルなど。ここには取り上げなかったトルコはいうまでもない)。為替は需給だ。利上げは株価や債務者が苦しむ。失われる○○年になりませぬよう。

①今年の10年債利回り②プラザ合意からの為替ランキング

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プロフィール

のむら・まさみち
野村雅道

個人投資家・FX湘南投資グループ代表
中京大学講師。1979年、東京大学教養学部卒。在学中は国際経済を研究しつつ野球部主将としても活躍。
法政大のエースだった元巨人の江川投手から3打数3安打した試合では敬遠を含む3四球も奪う。当時30年ぶりの4位躍進に貢献。
1979年、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。NY支店に赴任後、伝説のディーラー・若林栄四氏の下で為替ディーラーとしてのスタートを切る。
1987年に米系銀行へ転出した後、欧州系銀行外国為替部市場部長などを経て現職
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