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楢橋里彩レポート「世界を席巻ASIAN旋風vol.86」

常に飽きのこない

楢橋
香港の進出は今年5年目を迎えましたね。オープン当時は毎日どの時間帯に言っても長蛇の列だったことを覚えています。
ホァン

2011年7月に第一号店がオープンした尖沙咀店舗は、凄まじかったですね。常に「○時間待ち」という状態でしたから。ラーメン好きの香港人が一堂に集結したというほどで、予想を遥かに超える形になりました。今もランチ時は特に混み合い、並ぶことも珍しくありません。

並ぶのが苦手でせっかちな香港人ですが、好きなものには目がないのですね。香港人の日本のラーメンに対する関心の高さは変わりません。香港は、まさにアジアの中心、重要な市場なのです。

楢橋
だからこそ、一風堂香港オリジナル商品の開発に力を入れているのですね。
ホァン

そうですね。たとえば、今回5年を迎えるにあたり期間限定商品として「海老・豚(EBITON)ラーメン」を開発しました。ロブスターをブレンドした濃厚な海老スープと当店自慢の豚骨スープを掛け合わせた新感覚のラーメンです。1年かけて開発した香港オリジナルで日本では販売されないものです。『5周年』にかけて、スープ、麺、トッピング、海老みそ、ブラックタイガーの「5つの要素」にこだわって作っています。ラーメンとともに、粉チーズやレモンもご提供します。こうすることで味の変化を楽しめるのが特徴です。

 

楢橋
味の変化を追求するスタイルは、今増えているのでしょうか?
ホァン

今のラーメンのトレンドかもしれません。弊社では1年半前から始めているのが、「二度楽しめるラーメン」です。こうしたスタイルはお客様のリクエストを活かしたものなんですよ。

楢橋
なるほど。お客様の意見を取り入れて作られたのですね。
ホァン

はい。特に他の国より香港のお客様はとても熱心です。感想やリクエストだけでなく、時には辛辣な意見もあります。ですが、それはとても有難いことです。5周年ラーメンを開発する頃、香港で声が多かったことが、「ラーメンを食べている時に味が重い」という意見でした。私たちが今後注目しているのは、飽きのこない味を作ること、そして女性に対してどれほどアプローチができるかということです。さらに、どのような人でも楽しめるラーメンを作るということですね。

楢橋
どのような人でもとは、どういう意味でしょうか?
ホァン

たとえば、宗教、アレルギー上の問題で食べられない食材がある方や、ベジタリアンの方など様々です。そこで開発した商品のひとつが、「ベジラーメン」です。今年からご提供していますが、これは動物系の食材も一切なく、完全にベジタリアン向けのメニューとしてご提供しています。今では女性の方を中心に、欧米の方にも受けています。

 

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